ハロウィンの衣装は100円ショップはダメなの リアルホラーや魔女など
2017/10/18
子供達の約半数は、幼稚園や小学校や英会話教室のイベントなどでハロウィンの仮装をするというデータが出ています。今やハロウィンは欠かせないイベントの一つになっています。
その為、9月の終わりから10月に入れば世の中はオレンジ色と黒色のハロウィンカラーに包まれます。(ちょっと大げさでした!?)
ハロウィンの準備は10月初めから始めましょう。
10月31日のハロウィンが過ぎれば次からはハロウィングッズは不要品となりますからお店も10月中下旬には入荷調整に入ります。だからこそ早めに準備を!
年に1回。たった1日。いや数時間のハロウィンパーティの為にいくらかければいいのか?
安く抑えるといって思い浮かぶのは100円ショップですが、ハロウィンの衣装やメイクってどんなものがあるの?
安かろう悪かろう?いえいえ、充実している店舗ではこんな品揃えでした。
ハロウィンの衣装やグッズを100円ショップがバッチリ品揃え
日本のハロウィンは、経済を活性化させる消費行動を促進させるひとつのきっかけとしてテレビなどでとにかくハロウィンハロウィンと伝えられています。
ハロウィンといえば衣装を着て仮装をすること。
子供達がお化けに変装して「トリック オア トリート」と掛け声を上げてお菓子をもらう。
幼稚園や小学校、町内会や子供会のイベントであったり、更には子供たちの習い事で英会話教室に通う子も多いので、あらゆるところでハロウィンパーティが企画されます。
各種リサーチ会社の結果を見てみましたが、子供達の取り巻く環境にはクリスマスと同じくらいの目に入る情報として、この時期はとにかくハロウィン一色に染まります。
約半数の子供たちは、ハロウィンのイベントに参加しているという結果が出ています。
子供達のハロウィンでは仮装はほぼ必須です。ただ、カボチャの飾りを飾って、カボチャ料理を食べるという流れにはなりません。衣装と小物は揃えないといけません。
ここでお母さんの味方となってくれるのは100円ショップ。
ダイソーやセリアやキャンドゥ、シルクなどなど各ショップごとにしのぎを削っています。
先日、100円ショップ「ザ・ダイソー」に行ってきたのですが、入口から目の前に大きなハロウィンコーナーがドーン!っとありました。そこには親子の姿も多かったです。
約8割の親子はハロウィンの衣装や小物の購入は100円ショップとのリサーチ結果もあるくらい、とにかく100円ショップを利用する消費者が多いようです。
それに対応すべく100円ショップ各社もハロウィンアイテムを数多く取り揃えているようです。
先日、私が行った100円ショップ「ザ・ダイソー」は大型店でした。
まず衣装でいえば
帽子、マント、マスク、カチューシャ、ナース衣装、動物の衣装、ガイコツのお化けの衣装など子供達も迷ってしまうくらいのバリエーションで売られていました。
アイテムとしても、音の鳴る杖や光る杖、光るカチューシャ、猫のしっぽ!?、ホラーのお面、色々なコスプレアイテムが所狭しとおいてあります。
ハロウィンの衣装に加えてリアルなホラーメイクが流行 それも手に入る
ハロウィンのコスプレにおいて若者たちの流行が、最近リアルに怖いお化けに仮装するトレンドがあります。その影響を受けて子供達もほのぼのと仮装して楽しむという子たちだけでなく、どんどんリアル志向の傾向があるようです。
そんなニーズにも対応していましたね。
「傷口メイク用特殊シール」。これは切り傷から肉がめくれているようなリアルな傷口が厚手のタトゥシールのようになっています。いくつか傷の種類もあってサイズもありました。
「フェイスペイント用のインク」。真新しいものではないですが黒で目のクマを描いてみたり、赤で唇を目立たせ、口が裂けているようなメイクや口から血が出ているとか、先ほどの傷口特殊メイクから血が流れているなどのメイクができますね。
衣装の雰囲気も、いかにも楽しい仮装といった少し可愛らしいものだけではなく悪魔やお化けといったものに100円ショップの品揃えでも充分に対応しています。
ペイントの色も6色とか、組み合わせで10色などは超えています。
子供でリアルホラーを追究されると怖くて楽しめなくなるのですが、お母さんの手伝いもあって腕に生傷があるといったワンポイントリアル特殊メイクというアイデアも流行っています。見た目可愛いけど、長袖のシャツをめくるとリアル傷口。
ハロウィンの衣装の一番人気はやっぱり魔女そしてドラキュラ
リサーチ会社の調査結果によると
100円ショップの利用でコストダウンを図りつつ、全体で1000円程度の予算としているようです。
イベントの衣装という意味では、他の1年間のイベントにはないコスプレ予算が必要となりますが、1000円程度なら100円ショップで約10点手に入るので色々な仮装にチャレンジできそうですね。
ハロウィンの衣装での人気は
男の子では「かぼちゃ、パンプキン」、「ドラキュラ、吸血鬼」「海賊、船長」のようです。幼稚園年長や小学生になるとドラキュラの人気が高くなります。
髪の毛をオールバックにしてフェイスペイントで唇を真っ赤に少し口裂けにして、八重歯のマウスピースも買って、マントもタキシードっぽい衣装も杖も100円ショップで揃えやすいのでお母さんも賛成(?)するし、本人も少し大人っぽくなったので嬉しいようです。
女の子では、「魔女」「かぼちゃ、パンプキン」が上位に入ります。
ハロウィン定番テーマ以外のものとしては、女の子ですっかり定番化した「アナと雪の女王」のアナやエルサをはじめとしたディズニーキャラクターが他のキャラクターを抑えて人気を博しています。
やはり魔女ですね。
魔女用の帽子が多く取り扱われていましたね。黒もあれば紫もあります。デザインもくしゃくしゃの黒色のとんがり帽子もありましたし、蜘蛛の巣の柄の入った帽子もありました。
ドラキュラとは異なりますが、魔女用のマントもありましたし魔女のあのデカくて長いつけ鼻もありましたね。
後は付け爪もあります。なが~いつけ爪。
マニキュアも100円ショップにはありますから黒でクモの巣を書いてストーンビーズでキラッとさせるというテクニックもありますよね。
オリジナリティを出せるアイテムがありますからアイデア次第で他の子とは一味違った格好をさせてあげられそうですね。
まとめ
100円ショップだからといって侮るなかれ。
今やクリスマス前のビッグイベントとしてハロウィンはモノが売れる時期です。
しかし、お母さんたちのお財布のひもは緩んでおらず賢く安くを考えているようです。
そんな中で100円ショップの品揃えはハロウィンに対して多いと思います。
楽天で調べるのもいいですが、ダイソー、セリアといった100円ショップにも衣装やアイテム充実していました。
100円ショップは全然アリ。リサーチ結果でも約8割が100円ショップを利用ということでいくとだいぶ時代の主流ですね。
とにかく品切れになる前の10月初旬にぜひいいアイテムをゲットしてください!!
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