9月も油断禁物 紫外線は強く日焼けする でも紫外線量調べて時間帯で対策
9月になって暑さが緩んだ気がしますね。
空を見ればきれいな秋空が広がってて、日差しも心なしか優しくなったような。
7月と8月は徹底的に日焼け止めも塗って紫外線対策したし、もういいでしょ。
9月になったんだしもう日焼けしないよね。
ストップ！！そんなことはありませんよ。9月だって結構紫外線つよいです。
紫外線量を調べた上でお出掛けしましょう！！！
9月になっても紫外線は強いし日焼けする
9月は日焼けしないなんて本気では言ってないですよね。
7月・8月とあんなに紫外線対策をしてきたあなたが「9月だしもう紫外線対策は要らないよね？」だなんて。。。シンジラレナ～～イ！！！
9月は8月に比べて紫外線の影響は弱くなります。
でも、弱まっただけで充分、紫外線はあなたの肌や眼に到達しています。
紫外線の影響は
１）紫外線量の強さ
２）紫外線を浴びている時間
強さと時間です。
紫外線の強さは多少弱まったといっても、油断していつもより長時間屋外で紫外線を浴びていたら夏以上に肌や眼にダメージを受けることになりますよ。
面倒くさいとは思いますが、もうしばらくそのキレイな肌の為に紫外線対策続けましょう。
9月の紫外線量をしっかりチェックすればこわくない
私は紫外線量の時間ごとの推移をよくチェックします。
出典：気象庁ホームページ
「晴天時UVインデックス(推定値）の時別累年平均値グラフ＜全国56地点＞」
（http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_norm_hour.html）
東京の平均値グラフで7月・8月・9月を見てみましょう。
【7月】
【8月】
【9月】
UVインデックスが3以上だと
日中はできるだけ日陰を利用して、できるだけ長袖シャツ・日焼け止め・帽子・サングラスを利用しようという強さになります。
先ほどの気象庁のホームページでは全国56か所の情報が見れますので
あなたのお住いに近い地点でご確認ください。住んでいる場所によって紫外線量は結構違いますよね。
9月の紫外線も時間帯によっては対策は軽くできる
9月はまだまだ紫外線が強いと書いたものの、
注意したいのは朝9時～夕方16時頃までですね。
9時以前や、16時以降になれば仮におひさまが出ていたとしても紫外線の影響はだいぶ少ないと考えられます。お出かけの時間を考えて紫外線量の強さを確認して出掛けたら、対策の度合いも調整できると思います。
長袖の上着を羽織るだけでも充分効果がある時間帯の外出かもしれませんからね。
まとめ
9月もまだまだ紫外線の影響は大きいです。
しかし、外出する地域によっては紫外線の強さは変わります。
時間帯によってもだいぶ変わります。
文中でご紹介した気象庁のホームページで適切な紫外線対策をして、肌や目を守ってあげてくださいね！
最後までお読み頂きありがとうございました！