中国からのお月見文化 月餅が食べたい 定番の団子も栗まんも手軽に十五夜に
家族のみんながコンビニやスーパーで見かけるヤマザキのみたらし団子が大好きです。
お手軽価格で手に入るし、それなのになかなか美味しい。幸せな気分になります。
お月見の食べ物は、最近中国の月餅なるものが注目度上ってます。
え!!!ヤマザキにも月餅あるじゃないか!!
ヤマザキのお菓子商品ラインナップで美味しい3つの商品をピックアップ!!
昔に中国から伝わったお月見習慣 注目の食べ物は月餅
(画像は山崎製パン株式会社HPより借用)
日本にも元々満月の夜には神にお供えをしてお祭りをする習慣はあったようなんです。そこに奈良時代~平安時代に中国からお月見の文化が伝え渡ってきたと言われます。
中国では旧暦8月15日(現在の9月中旬~10月上旬)の十五夜にお月見しながらお餅を食べるという風習がありました。
月に餅と書いて「月餅(げっぺい)」です。
横浜や神戸の中華街でも月餅は見かけますし、縁起が良いこともあり百貨店でも取り扱いが多いです。
それが割と手軽に手に入るのです。山崎製パン株式会社ナイスです!
胡麻餡がぎっしりで重みがあります。ちょっと粘り気がある美味しい餡です。
※毎年十五夜は、私たちの生きる太陽暦においては日付が変わります。
旧暦カレンダーなどでお調べください。カンタンにわかります。
例)私が愛用しているサイトです。
六曜・月齢・旧暦カレンダー(http://www.ajnet.ne.jp/diary/)
お月見の定番お菓子といえばやっぱり団子
(画像は山崎製パン株式会社HPより借用)
お月見といえばやっぱり月見団子ですね。
丸い団子を1つずつピラミッド風に積み重ねてお供えすることもありますし、串だんごを台に並べ乗せてお供えするということも多いですね。
あまりスタイルにとらわれず、美味しくお手軽にただ食べたい!
そんな我が家は迷わずヤマザキの串だんご。
しっとりしたお団子。ベタベタしないのでパックからの取り出しもきれいに楽にできますよ。お好みだとは思いますが、串だんご(たれ)が我が家ではダントツ人気ですね。
十五夜の他にも十三夜(栗名月)もあるから栗まん
(画像は山崎製パン株式会社HPより借用)
旧暦8月15日を「十五夜」と呼び、「中秋の名月」とも呼びますし「芋名月」とも呼ばれます。
その約1か月後にあたる旧暦9月13日を「十三夜」と呼び、「栗名月」と呼ばれます。
とにかく収穫の時期。味覚の秋。
とれたての食べ物を美味しく食べるってのが、最高の贅沢。
神にも供え、感謝の気持ちを表現するわけですね。
栗ご飯などもよく食べられていますね。
そんなわけで、栗のお菓子として栗まん良いですね。
想像通りの美味しい食感。美味しい栗まん。
ヤマザキのラインナップで秋には買ってしまう商品のひとつ。栗まん。
まとめ
さすが山崎製パン株式会社といえるでしょうか。アハ。
コンビニやスーパーに陳列されつつ、お手頃な価格で売られつつも味は本格派。
和菓子屋さんのお菓子はとても美味しいです。
ですが、なかなか侮れないおいしさがヤマザキの商品にもたくさん詰まってます。
月餅など話題のキーワードになると思いますので、まだ食べたことない方はぜひ今回を機においしさを味わってください!!!
最後までお読み頂きありがとうございました!