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【超初心者からRANGER達成】Salesforce TRAILHEADでクリアしたトレイルやモジュール一覧!100バッジ50,000ポイント超

      2021/02/06

Salesforce TRAILHEADに取り組んでいます。

この進め方が、スキルアップの最善!!というわけではないかもしれませんが、超初心者の私が、初めての人がやるといいと思われる「トレイル」や「モジュール」を調べてやってみました!
Salesforce独自の用語の意味などもひとつひとつ解説してくれるモジュールを経て、ポイントやバッジのことなどもわかっていきましたので、全部書きました!

どこからどうやって手を付けていいのかわからない人には、自分の体験からもオススメしたいものです。

途中からは、ご自身の進むべき道を行かれるといいと思いますが、私はどう進めていったのか記録を積み重ねていきます。

少しずつ更新していきます。

【補足】
遂に、RANGERになりました!!どのトレイルにしようか、モジュールにしようかと検索する時間が結構掛かりました。
超初心者からRANGERに到達するまでの全モジュールを記録しますので、迷ったら同じのものを選んでみてください!

SFB-7-0

SFB-7-1

 

※ DAY1:TRAILHEADランク「HIKER」になりました!
※ DAY4:RAILHEADランク「EXPLORER」になりました!
※ DAY8:TRAILHEADランク「ADVENTURER」になりました!
※ DAY15:TRAILHEADランク「MOUNTAINEER」になりました!
※ DAY22:TRAILHEADランク「EXPEDITIONER」になりました!
※ DAY34:TRAILHEADランク「RANGER」になりました!やったぞ!!

 

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超初心者の私がまずはじめに取り組んだトレイル達から

タイトルに「トレイル」とかサラッと書いていますけど、トレイルヘッドを始めた時は、この言葉すら正直全くわかっていませんでした。それくらい超初心者でした。苦笑

トレイルヘッドの「トレイル」と一緒だけど、そもそもSalesforceとトレイルってどういう関係かもわからない。

ソフトの名前なのか?機能の名前なのか?それくらいよくわかっていないのですが、下表にあるような「トレイル」と呼ばれる受講カリキュラムに沿って進んでいけば独習でも言葉の意味が分かりましたよ。

No. タイトル 獲得バッジ 獲得ポイント(累計) 日程
トレイル(1) TRAILHEADを使用したsalesforceの学習
 モジュール Trailhead の基本 1個目 225P(225P) DAY1
 モジュール Trailhead Playground の管理 2個目 700P(925P) DAY1
トレイル(2) Salesforce の強みを知る
 モジュール Salesforce Success モデル 3個目 200P(1,125P) DAY1
 モジュール Salesforce クラウドの利点 4個目 150P(1,275P) DAY2
 モジュール Salesforce テクノロジモデル 5個目 400P(1,675P) DAY3
 モジュール Salesforce エコシステム 6個目 200P(1,875P) DAY3
トレイル(3) CRM による迅速な成長
 モジュール Lightning Experience の CRM 7個目 125P(2,000P) DAY3
 モジュール Sales Cloud: クイックルック 8個目 400P(2,400P) DAY3
 モジュール Service Cloud プラットフォーム: クイックルック 9個目 350P(2,750P) DAY3
 モジュール Marketing Cloud の基礎 10個目 300P(3,050P) DAY4
 モジュール コンタクトセンターの変革 11個目 250P(3,300P) DAY5

 

コメント

獲得ポイントは私が獲得したポイントです。獲得できる最高ポイントではないのでご注意ください。(私、すべてが満点ではありません。不正解も出していますよ!)

DAY1などと書いているのは、その日にできたものを記録しています。TRAILHEADにそれなりに時間を使えた場合は、クリアしたモジュール数が多いです。

でも、これは人に依りますね。各モジュールに取り掛かる際に、画面に目安となる時間が書かれていますのでご覧ください。

(最初は、書かれている時間よりも掛かりました。だんだん、モジュールが何だとかわかってきたら読み進めるので目安時間より短かったです。)

ランクは、DAY4で「EXPLORER」まで進みました。

 

 

いよいよHands-on Challengeを使った500ポイントのユニットも登場

説明文を読んで、問題を解いていくスタイルが続いてきましたが、徐々に実際にSalesforceを使ってみながら課題を解いていく内容が増えてきました。

「Hands-on」って、手を触れるなどが直訳となる言葉で、体験学習などを意味する言葉なんですね。。。知らなかったです。こういった言葉も徐々にわかってきました。最初はわからない。たまにその言葉をGoogleで検索してみる。そしてその言葉がわかるってこともあります。TRAILHEADの中でも説明がありますが、ネット検索も併用していくと良かったです。

今回は、ひとつのトレイル「Lightning Experience の使用開始」をクリアすることで6,425ポイントを獲得できました!

その分、難易度も上がり大変でした。と、同時にちょっとずつSalesforceのことがわかってきた気がして嬉しくなってきましたよ!

引き続き、どのようなトレイルやモジュールを進めたか書いていきます。

No. タイトル 獲得バッジ 獲得ポイント(累計) 日程
トレイル(4) Lightning Experience の使用開始
 モジュール Lightning Experience の CRM 取得済 - P(- P)
 モジュール ユーザ管理 12個目 150P(3,450P) DAY5
 モジュール データの管理 13個目 550P(4,000P) DAY5
 モジュール Lightning Experience の Chatter の管理 14個目 1,200P(5,200P) DAY6
 モジュール Lightning Experience のレポートおよびダッシュボード 15個目 2,100P(7,300P) DAY7
 モジュール Lightning Experience のカスタマイズ 16個目 2,175P(9,475P) DAY8
 モジュール Lightning Experience のロールアウト 17個目 250P(9,725P) DAY8

 

コメント

「データの管理」モジュールで本格的に、Hands-on 組織を使ってのChallengeが始まりました。

Hands-on Challengeの難しさは、「英語」ですね。まずは大きな壁です。

たとえ、TRAILHEADのモジュールのページを「日本語」にしても、Challengeまでの説明は日本語になりますが、Challengeの問題文は英語のままなんですよね。

これが、なかなかの曲者です。。。

こうなったら、「Google翻訳で翻訳してしまえばいい!」って思うのです。

でも、、、訳してしまうことで、実際Hands-on Challengeで使う言葉がどれを指すのかわからなくなっちゃいました。苦笑

例えば、Contactsって、英語で読んでいるとコンタクトってことでぶつかるイメージを思い浮かべてしまいます。私なんかは。

でも、これを訳すと「商談」ってことになります。商談って意味を知ることでイメージはより具体的になるので良いのですが、今度はHands-on Challengeでは「商談」って使えないんですよね。「Contacts」を使わないといけない。Hands-on Challengeは「英語」で取り組みますからね。

「英語」も「日本語」も使いこなさないとHands-on Challengeの設定は上手くいきませんでした。難しかった~。

 

そして、もうひとつはHands-on Challengeまでの説明文とHands-on Challengeの問題文がリンクする時としない時があるんです。これをしっかり読み取れるのか??

これが、本当に引っ掛けのように感じました。アハハ。

「Energy Audit」の作成を、説明に沿って実施するChallengeがありました。

でも、途中では「Energy Audit」オブジェクトの説明文があるけれど、Hands-on Challengeでは「Contacts」オブジェクトで設定を進めることになったり。

 

「英語」で正しく読み取れる or なんとなく使われている言葉にピンと来て、どこのオブジェクトの話をしているのかといったことを見抜く「勘の良さ」みたいなものを発揮できればHands-on Challengeは1発クリア 500ポイント獲得ということに繋がったのかな?と思いました。

Salesforceは初めてですが、何となくシステム的な"嫌な予感"という事には、結構敏感なのでうまく乗り越えることができ、今回のトレイルでのHands-on Challengeは全て500ポイントを獲得しました!!

そして、今日も1UPしました!

TRAILHEADランク「ADVENTURER」まで進みました。DAY8で達成できてうれしいです!!

 

 

次のランクまでしばらくは粛々とクリアを積み重ねていきます

クリアしたい気持ちが強く、Challengeの内容があまり頭に入っていません。正直なところ。

でも、良いんです。いきなり100%を目指すと苦しくなりますから。

それにしても、ホントに受講した内容がすぐに頭から消えていきます。どうしよう!?苦笑

TRAILHEADランクも次は時間がかかりそうです。しばらくの間、粛々とクリアを積み重ねていきます。

No. タイトル 獲得バッジ 獲得ポイント(累計) 日程
トレイル(5) Salesforce 方式のイノベーション
 モジュール イノベーションの基本 18個目 250P(9,975P) DAY9
 モジュール イノベーションプロジェクトの定義 19個目 100P(10,075P) DAY9
 モジュール イノベーションでの顧客発見 20個目 225P(10,300P) DAY9
 モジュール イノベーションアイデア創出とプロトタイピング 21個目 175P(10,475P) DAY9
 モジュール イノベーションソリューション 22個目 250P(10,725P) DAY9
トレイル(6) Salesforce リリースへの準備
 モジュール Salesforce リリース戦略 23個目 150P(10,875P) DAY10
 モジュール Spring '19 Release Highlights SKIP ※ - P(- P)
 モジュール Winter '19 リリースノートの特長 24個目 950P(11,825P) DAY10
 モジュール Summer '18 リリースの特長 25個目 1,000P(12,825P) DAY11
 モジュール Spring '18 リリースの特長 26個目 850P(13,675P) DAY11
 モジュール Spring '19 リリースの特長 27個目 1,150P(14,825P) DAY11
トレイル(7) Salesforce Einstein でスマートに
 モジュール 人工知能の基本 28個目 200P(15,025P) DAY12
 モジュール Salesforce Einstein の基礎 29個目 300P(15,325P) DAY12
 モジュール Einstein Voice Basics 30個目 250P(15,575P) DAY12
 モジュール Einstein ボットの基礎 31個目 225P(15,800P) DAY12
 モジュール Einstein Next Best Action 32個目 150P(15,950P) DAY12
 モジュール Sales Cloud Einstein 33個目 550P(16,500P) DAY12
 モジュール Einstein リードスコアリングによるリードの優先度設定 34個目 440P(16,900P) DAY13
 モジュール クイックスタート: Einstein 予測ビルダー 35個目 125P(17,025P) DAY14
 モジュール クイックスタート: Einstein Image Classification 36個目 125P(17,150P) DAY15
 モジュール Einstein Intent API の基礎 37個目 275P(17,425P) DAY15
トレイル(8) Lightning Experience の操作方法
 モジュール Salesforce Classic ユーザのための Lightning Experience 38個目 750P(18,175P) DAY15
 モジュール Lightning Experience による生産性向上 39個目 875P(19,050P) DAY16

※「Spring '19 Release Highlights」は、全文英語だった為、チャレンジせずSKIPしました。と思ったら、数日後、日本語のモジュール「Spring '19 リリースの特長」が代わりに加わりましたのでやりました!!

 

コメント

「Salesforce 方式のイノベーション」トレイルは、苦手でした。。。内容はそんなに難しくないと思っていたのですがChallengeになるとミスが続き、100ポイント満点を取ることがあまり続きませんでした。1,500ポイントが満点なのに、1,000ポイント獲得なのは少し間違えが多すぎたと思います。う~ん。

スピーディなポイント獲得に、「Salesforce リリースへの準備」トレイルに連なる、「リリースノートの特長」モジュールは良かったです。100ポイントのユニットが10個くらいありますので1,000ポイント近く獲得できます。そしてひとつひとつは、本当は丁寧に動画も見た方が良いとは思いますが、ポイントを獲得することを目的としたら数分で100ポイント獲得できるくらい取り組みやすいChallengeが続きます。

取り組み方があまりよろしくないので(苦笑)、実りは多くないけれど、高速でポイントを獲得したいのであれば、「リリースノートの特長」モジュール良いと思います。

「Salesforce リリースへの準備」トレイルで4,100ポイント獲得しました。時間は思ったより掛かっていません。50分くらいで2,500ポイント獲得できたと思います。

 

いよいよ、Salesforce Einsteinってやつを学びます。TRAILHEADを始めたころからSalesforce Einsteinって言葉が気になっていました。初めは読めなくて(苦笑)、そのうちアインシュタインだ!AIだ!などと思ってくると益々知りたくなりました。リリースノートでは、内容はほとんど覚えていませんがSalesforce Einsteinのことは多く触れられていました。

待ちに待ったトレイルです!

なんと"Einstein リードスコアリングが付属する Trailhead Playground へのサインアップ"モジュールに苦戦してしまいました。複数のTRAILHEADのウィンドウを開いていたからか全然思うように新規IDでのTrailhead Playgroundが作れませんでした。

正直、油断してました。カンタンにできると。。。でもまだまだ新米です。苦戦しました。でも、苦戦しながらもクリアできた!!この経験が成功体験です。

 

35個目のバッジ獲得となった「クイックスタート: Einstein 予測ビルダー」は、「Einstein リードスコアリングによるリードの優先度設定」をクリアした日から、1か月期間が空いてしまいました。。。。(Salesforceとは一切関係のない日々を過ごしていました。)
Playgroundのセットアップは、前回学んだので割とスムースに行けました。ですが、challengeのクリアは苦戦しました。ひとつ読み飛ばしてしまったんですよね。

とはいえ、そのミスというか、クリアできない時に「おかしいな」この説明じゃ足りない気がする。。。って思えたのが成長です。説明がなんとなく足りないように思ったことを、何度問題を読んでも読み飛ばしてしまっていました。わかった時はメチャクチャ嬉しかったですが、125ポイント獲得のために2時間30分くらいかけてしまいました。。。やってしまいました。

 

Salesforce Einsteinってすごいですね。予約キャンセルを予測できるんですか?大学のサークルの歓迎会で飲食店を予約していたものが無断キャンセルになって大赤字。キャンセル代を請求するとかしないとかってこともありましたね。そんなことがSalesforce Einstein だと事前に食い止められるのかなぁと思ったらすごいなぁと思いました。

事前の設定とかどの程度いるのでしょうか?Challengeをクリアしながら環境は整っていきましたが、データをどのように持つかが重要な気がするので、事前の設計が大変なのかな?と思ってみたり。。。まだまだ実感が湧かないといいますかわかったようなわかってないようなフワフワな気持ちです。

 

Salesforce Einsteinを終えて、次のランクアップまでたったの575ポイント。短いトレイルを入れてみようと思い「Lightning Experience の操作方法」をやってみました。

やはり自分の中で成長していることは感じますね。だいたいこういう動き方をするとわかってきているので、私自身が英語をうまく読み切れず別のことをしてしまいそうになりますが、「いや、待てよ。この場合はこうなるハズだから・・・あ!英語読み間違えてる!!」なんてことがありつつなかなかいい感じでクリアできました。

 

遂に、5つ目のランク「MOUNTAINEER」になれました!!

Salesforceとは全く関係のない業務をしながら合間を見てTRAILHEADを進める生活は変わっていません。1日数時間くらいずつやって15日目での達成です。(毎日やれているわけではなかったので、TRAILHEADをはじめてから約2か月経過したところでの達成です。)あぁ~良かった。

 

 

いよいよ開発者初級トレイルなど大規模な長く続くようなトレイルにチャレンジしてみます

次は、6つ目のランク「EXPEDITIONER」を目指して進めます。

ですが、、、まだ18,000ポイントかぁ。次の「EXPEDITIONER」になるためには、35,000ポイントが必要です。今の倍ですよ!?

ホントに長い時間かかりそうな気がします。。。焦らず、気持ちを切らさず。頑張ります。

「開発者初級」や「システム管理者初級」といった数千ポイントを獲得できる大規模なトレイルにチャレンジしていきます。

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No. タイトル 獲得バッジ 獲得ポイント(累計) 日程
トレイル(9) システム管理者初級
 モジュール Salesforce Platform の基礎 40個目 900P(19,950P) DAY17
 モジュール データモデリング 41個目 1,500P(21,450P) DAY17
 モジュール データの管理 取得済 - P(- P)
 モジュール Lightning Experience のカスタマイズ 取得済 - P(- P)
 モジュール Salesforce モバイルアプリケーションのカスタマイズ 42個目 1,700P(23,150P) DAY18
 モジュール Lightning Experience のレポートおよびダッシュボード 取得済 - P(- P)
トレイル(10) 開発者初級
 モジュール プラットフォーム開発の基礎 43個目 800P(23,950P) DAY18
 モジュール データモデリング 取得済 - P(- P)
 モジュール データの管理 取得済 - P(- P)
 モジュール データセキュリティ 44個目 3,050P(27,000P) DAY19&20
 モジュール 数式と入力規則 45個目 1,500P(28,500P) DAY20
 モジュール Lightning フロー 46個目 1,700P(30,200P) DAY21
 モジュール Salesforce モバイルアプリケーションのカスタマイズ 取得済 - P(- P)
 モジュール Apex の基礎とデータベース 47個目 2,100P(32,300P) DAY22
 モジュール Apex トリガ 48個目 1,000P(33,300P) DAY22
 モジュール Apex テスト 49個目 1,500P(34,800P) DAY22
 モジュール 検索ソリューションの基礎 50個目 300P(35,100P) DAY22
 モジュール Visualforce の基礎 51個目 4,100P(39,200P) DAY23
 モジュール 開発者コンソールの基礎 GiveUp - P(- P)
 モジュール Quick Start: Visual Studio Code for Salesforce Development GiveUp 50P(39,250P) DAY23

 

コメント

システム管理者初級を選んだ理由は、段々ここまで来て「システム管理者」って役割がわかって気がしてきたので確認のために受講しました。
隣の部署で、Salesforceを扱っているのはきっと「システム管理者」としての業務なんだろうなという事がわかってきました。
昨日と一昨日はとにかく早く「MOUNTAINEER」ランクになりたくて、焦って読み飛ばしてチンプンカンプンなままクリアしました。苦笑
今日のシステム管理者初級は少しペースを落としてしっかり読んで答えていきました。だいぶ慣れてきている自分が誇らしいです。

Hands-on Challengeがこまめに出てくるトレイルです。たまに、思いっきり求められている内容が英文から読み取れず、ハマりそうになりますが、段々出題傾向もわかってきた。
となると、500ポイントを一気に獲得できるのは嬉しい。うまくいくと10分~15分で500ポイントなんで、オイシイです。

今気になっているのは、「それならば、"開発者"とはどんなことをするんだろう??」という事です。
システム管理者初級が終わったら、トレイルにチャレンジします。

 

さて、いよいよ「開発者初級」に突入しました。
とにかく獲得できるポイントが高い!!これは良いぞと思って進めていられたのはDAY18~DAY20の3日間。

DAY21の”Lightningフロー”で、手が止まる時間が長くなってきました。わかりません。どう解答することが正解なのか?
それでも考えられる解答方法を試してクリアできました。

DAY22からのAPEXは、Salesforce TRAILHEADをやってきた中で、いかにも開発!!って感じのモジュールです。
トレイルヘッドをここまで続けた自分は、未知なる領域APEXだってなんだかんだ言ってクリアできる・・・と、思ったら全然できません!!!

JAVAに似ていると言われる、その構文がわからず何を書いていいのかわからない。全然わからない。
あ~、これは真っ向勝負はダメだなと数時間悩み格闘した上で悟りました。
やってみてダメだったから仕方ない。

でも、諦めるわけにはいかない。

だから、Challenge問題文にあるタイトルをコピーして、Google検索しました。苦笑
そうすると、Salesforceのサイトで、Salesforceの有識者というか先輩たちが、解答をアドバイスしていることを見つけます。
(アドバイスというか、答えそのものを教えてくれています。)

私も、その書かれたプログラムをコピペして次々とクリアしていきました。
記載内容はしっかり見直して、書かれている内容は何を示しているのか追うように読み込みました。

・・・それでもダメでした。わからないです。お手上げです。

一問ずつ諦めずに、ネットで検索 → 自分のTrailhead Playgroundでコピペ → 内容確認 → クリアを繰り返しました。
約5,000ポイントはネットで検索して、結構なハイスピードでクリアしてポイントを獲得しました。

自分には、開発者の道は面白いと思えないレベルなのだと知ることができました。重要な気付きでした。
DAY23にVisualforceをやりましたが、こちらも今の自分には独力で解く力はなく、調べ抜いてクリアしました。
いくつかモジュールを残しましたが、やめました。このまま進めても誰の幸せにもならないなと思いました。

などと言っている間に、思ったよりも早く6つ目のランク「EXPEDITIONER」になってしまいました!!

「システム管理者初級」「開発者初級」は、高ポイントを獲得できるトレイルでした。

 

 

あと残すは、RANGER達成への道のみ!バッジとポイントのバランスから方向転換を図る

トレイルヘッドをやってみたら、結構夢中になります。
もし、そんな感じで毎日少しずつだったり、1日にブワーッとできる環境であれば、RANGERになるのも遠い夢じゃないんだなと思いました。

TRAILHEADを始めた時のスケジュールより、だいぶハイペースで進めています。

もうあとは「RANGER」達成だけを目指して進むだけです。

現在、50バッジで35,000ポイントを達成したので、今後は50バッジで15,000ポイントを獲得すればいいわけです。

 

ここで気付いたのは、「あぁ~、ポイントは70%達成しているけど、バッジは50%の獲得なのか」。

私の進み方だと、急にバッジ獲得よりポイント獲得が進んでいるようです。「システム管理者初級」「開発者初級」のおかげです。

こうなったら、あとはバッジをハイペースで獲得していこうと方向転換しました。

選択肢の問題でバッジ獲得できるものを見つけて、飽きがきて心折れる前に「RANGER」達成を目指します!!

 

No. タイトル 獲得バッジ 獲得ポイント(累計) 日程
トレイル(11) Sales Cloud の使用開始
 モジュール Sales Cloud のロールアウト戦略 52個目 200P(39,450P) DAY24
 モジュール ユーザ管理 取得済 - P(- P)
 モジュール データの管理 取得済 - P(- P)
 モジュール Sales Cloud の基本 53個目 150P(39,600P) DAY24
トレイル(12) Salesforce Essentials を知る
 モジュール 中小企業向け Salesforce Essentials 54個目 200P(39,800P) DAY24
 モジュール Sales Cloud Lightning Essentials の基本 55個目 200P(40,000P) DAY24
 モジュール Sales Cloud Lightning Essentials の機能 56個目 300P(40,300P) DAY25
 モジュール Service Cloud Essentials の基本 57個目 200P(40,500P) DAY26
 モジュール Service Cloud Essentials の機能 58個目 200P(40,700P) DAY26
トレイル(13) Salesforce ユーザの強化
 モジュール ユーザトレーニングとモチベーション 59個目 300P(41,000P) DAY26
 モジュール ユーザ採用の総計値 60個目 150P(41,150P) DAY26
トレイル(14) Salesforce 方式でのマネジメント
 モジュール 優れたマネジメント 61個目 175P(41,325P) DAY26
 モジュール コーチングとフィードバック 62個目 325P(41,650P) DAY27
 モジュール 信頼と影響力 63個目 200P(41,850P) DAY27
 モジュール Salesforce の Ohana 文化 64個目 250P(42,100P) DAY27
 モジュール フィードバックの文化 65個目 350P(42,450P) DAY27
 モジュール 組織内の意思統一 (V2MOM) 66個目 225P(42,675P) DAY27
 モジュール バーチャルコラボレーション 67個目 250P(42,925P) DAY28
 モジュール エンゲージメントと維持 68個目 350P(43,275P) DAY28
 モジュール 説明責任および委任 69個目 200P(43,475P) DAY28
 モジュール ストーリーテリングとコミュニケーション 70個目 425P(43,900P) DAY28
 モジュール 1 対 1 ミーティング 71個目 225P(44,125P) DAY28
 モジュール マネージャとの意思統一 72個目 150P(44,275P) DAY28
トレイル(15) 第 4 次産業革命について
 モジュール 第 4 次産業革命 73個目 100P(44,375P) DAY29
 モジュール 第 4 次産業革命のテクノロジとトレンド 74個目 150P(44,525P) DAY29
 モジュール 第 4 次産業革命の影響 75個目 150P(44,675P) DAY29
トレイル(16) 職場における平等の推進
 モジュール 平等であることのビジネス価値 76個目 250P(44,925P) DAY29
 モジュール 無意識の偏見の影響 77個目 200P(45,125P) DAY29
 モジュール 平等の支持戦略 78個目 250P(45,375P) DAY30
 モジュール インクルーシブリーダーシップの実践方法 79個目 300P(45,675P) DAY30
 モジュール インクルーシブマーケティングの実践方法 80個目 450P(46,125P) DAY30
トレイル(17) Sales Cloud でセールスを迅速化
 モジュール Sales Cloud: クイックルック 取得済 - P(- P)
 モジュール Salesforce ユーザの基本 81個目 250P(46,375P) DAY31
 モジュール Lightning Experience の取引先と取引先責任者 82個目 550P(46,925P) DAY31
 モジュール Lightning Experience のリードと商談 83個目 1,100P(48,025P) DAY31
 モジュール Lightning Experience の Chatter 84個目 1,525P(49,550P) DAY32
 モジュール Salesforce モバイルアプリケーションの基礎 85個目 650P(50,200P) DAY32
 モジュール Salesforce ユーザツアー 86個目 300P(50,500P) DAY32
 モジュール クイックスタート: 商談成立のための Lightning Experience 87個目 100P(50,600P) DAY32
トレイル(18) Lightning Experience への移行
 モジュール Lightning Experience の基本 88個目 250P(50,850P) DAY32
 モジュール Lightning Experience の機能 89個目 300P(51,150P) DAY32
 モジュール アプリケーションの簡易カスタマイズ 90個目 200P(51,350P) DAY33
 モジュール Lightning アプリケーション 91個目 250P(51,600P) DAY33
 モジュール Lightning アプリケーションビルダー 92個目 2,100P(53,700P) DAY33
 モジュール JavaScript ボタンの Lightning の代替法 93個目 650P(54,350P) DAY33
 モジュール Lightning Experience のロールアウト 取得済 - P(- P)
トレイル(19) Salesforce Platform サービスを使用したアプリケーションの迅速な構築
 モジュール Lightning Experience の CRM 取得済 - P(- P)
 モジュール Salesforce Einstein の基礎 取得済 - P(- P)
 モジュール Analytics の基礎 GiveUp - P(- P)
 モジュール IoT の基礎 94個目 250P(54,600P) DAY33
 モジュール AppExchange の基礎 GiveUp - P(- P)
 モジュール Battle Station (戦闘基地) アプリケーションを構築する GiveUp - P(- P)
 -  -
 モジュール 第 4 次産業革命におけるカスタマーサービス 95個目 150P(55,750P) DAY33
トレイル(20) Camp Pono で従業員ウェルビーイングの向上
 モジュール 職場でのウェルビーイング 96個目 350P(55,100P) DAY34
 モジュール Salesforce のエグゼクティブシェフによる健康的な食習慣 97個目 400P(55,500P) DAY34
 モジュール 睡眠の大切さ 98個目 200P(55,700P) DAY34
 モジュール Plum Village の僧侶に学ぶマインドフルな生き方 99個目 250P(55,950P) DAY34
 モジュール 運動の効果 100個目 300P(56,250P) DAY34

 

コメント

急にバッジの獲得ペースを上げることにシフト!苦笑
ひとつのモジュールでの獲得ポイントが200とか300に劇的に下がっています。

でも、RANGER到達に向けて、まだ志が高いので「Salesforceのことをしっかり学ぶぞ!!」という気持ちが強く、トレイル選びもカッコつけてます。笑

Sales Cloudのことをもっと知ろう、Service Cloudのことももっと知ろう、そしてSalesforceが掲げるマネジメントとはどんなことなんだろ?

選択問題を解くことが多いので、読み飛ばしてもいいのですが、できるだけ丁寧に読みました。
ほんの少しですが、スピードを落として、しっかり学ぶ姿勢で読み込みました。

それでも、ハイペースでバッジが獲得できるので嬉しかったです。

 

第4次産業革命のトレイルは、私にとっては興味深かったです。

「あぁ、今まさに第4次産業革命の真っただ中にいるんだな」って思いつつ、あまり実感が無いというか、革命って一日二日で真逆の世の中になるって勝手に思い込んでいるので、それに比べるとゆっくりと日々変化しているんだななんて思いました。

職場における平等の推進のトレイルでは、最近の時事ネタのようなことが書かれていました。

改めてSalesforceというシステム関連の勉強をしながら、働くことを考えさせられ面白かったです。

 

残すは20バッジとなりました。

・・・どのトレイルやモジュールをやろうか?と悩みました。

 

手軽なサクサク進むモジュールがあまり見つからない。
そんなモジュールを探していることに時間が掛かる。
TRAILHEADにちょっと飽きがきているから、素早く攻略していきたいというのに本末転倒というか、モジュール探しで疲れてやりたくなるような感じになってしまいました。

 

心のどこかで、「キレイにトレイルぜんぶをクリアしていこう(そうすれば包括的な知識が得られるはずだ)」などと、やっぱりカッコつけている自分がいました。

Callengeが含まれているモジュールやトレイルを選ぶように選考理由を変えました。

 

「Salesforceを実際操作して経験増やしてRANGERになるんだ!」

 

そう思って選んだのが「Sales Cloud でセールスを迅速化」「Lightning Experience への移行」「Salesforce Platform サービスを使用したアプリケーションの迅速な構築」でした。

50,000ポイントの達成は、必ずできることはわかっていたので、選択問題ではちょっと精度が下がっていました。とにかくクリアしたい。

DAY32で、50,000ポイントを達成した時は嬉しかったです。あとは100バッジ達成を残すのみ。

 

Salesforce Platform サービスを使用したアプリケーションの迅速な構築」に行き着く頃には、ガマンしきれずとにかくしんどいなぁって気持ちに襲われます。

内容は興味あるんですけど、サクサクとクリアできない。悩むことにつかれた。
実務で悩むなら頑張れそうなのですが、自己啓発というか自主勉強でそこまでの勤勉さが発揮できませんでした。

Give Upの連続です。とにかく躓いたらそのモジュールクリアを諦めました。。。

 

100バッジ達成までの、勉強プランを立てていたのですが、次から次へとGive Upするので、追加でトレイルやモジュールを探さなきゃいけなくなりました。。。

 

良いの見つけました!

Camp Pono で従業員ウェルビーイングの向上

もう一度、読み物で選択式のテストをクリアするモジュールが並ぶトレイルです。

働き方改革ってわけじゃないけど、Work Life Balanceとか考えさせられるモジュールたちでした。

「会社の為に自分がいるんじゃない。自分のために会社がある。」自分を犠牲にしてまで働くのではなく自分も充実させながらいい仕事をしようってことかと理解しました。

最後に「運動の効果」モジュールをクリアして、やっとRANGERになりました!!
SFB-7-0

SFB-7-1

 

やった!!達成したぞ~!!

1日 1時間~3時間くらいを34日間でRANGER達成! 34日間を捻出するのに3か月かけてしまった

何はともあれ、やり切れました!!たった34日間かもしれませんがよく自分で気持ち切らさずに頑張れた。

全体的には3か月かかったので、それなりのボリュームだ!

これから、TRALHEAD(トレイルヘッド)に挑戦する皆さんの応援しています!!

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