テルマエドットコム

「わが子の為に」「家族の為に」って一途な想い

スマイルゼミの体験会 大阪梅田で2月に参加 タブレットをとにかくお試し

      2018/05/03

小学校に入学を控えて、お勉強はどうしようか考えていました。
やっぱり進研ゼミのチャレンジタッチと決めつけていたのですが、「スマイルゼミ」の存在を聞きつけて調べたら、なんだかとっても良さそう!!
 
でも、「チャレンジタッチかスマイルゼミか」の他にも「紙かタブレットか」でも迷ってたこともあり、スマイルゼミの体験会に行ってきました。
 
 
百聞は一見に如かず。
スマイルゼミの体験会に行って良かったなぁと思っています。
 
 
体験会ってものすごく勧誘されるのか?
体験会ってどんな感じ?
 
私が行った時のスマイルゼミ体験会をご紹介します。
 

スポンサードリンク
  
 

スマイルゼミの体験会 大阪梅田の蔦屋書店

 
我が家では、幼稚園の頃に定期的に送られてくる進研ゼミのDVDやらCMやらで、何となく進研ゼミかなぁと思っていました。
 
 
進研ゼミにするとはいっても、紙で学習を進める「チャレンジ」と、タブレットを使って学習を進める「チャレンジタッチ」があるので、どっちにしようかと悩んでいました。
 
 
学校では、紙を使って書いていくんだから「紙で学習する」という事をオススメするネット情報が多かったです。
 
 
私自身も当然小学生の頃は、紙で学習してきたわけです。
 
「学研」とか「ポピー」とかやってきましたので、自分の小さなころを基準に考えたら「紙で学習する」ことは自然です。
 
 
でも、これからの世の中でタブレットに慣れることも大きな「学び」です。
 
 
仮に、小学校の授業の多くがずっと紙で学習することになったって、スマホやタブレットは使うし、これからどんどんタブレットの時代になっていくわけじゃないですか。
  
 
「じゃあ、タブレットにしよう!」ってことになりました。
 
 
それは、自動的に「チャレンジタッチ」を選ぶことになったんです。一時は。
 
 
タブレット学習などと調べると、「チャレンジタッチ」の他に「スマイルゼミ」なるものが比較対象として挙がってくるんですよね。
 
 
知りませんでした。「スマイルゼミ」。
 
 
でも、ホームページ見たらいい感じ。使いやすそうだし。
武骨で真面目な硬派なイメージを持ちましたね。
 
 
子どもは、どう感じるか正直不安になる感じです。
 
やっぱり、子供はキャラクターがしっかりいる方が響きます。
 
 
キャラクターと言えば「チャレンジタッチ」に軍配が上がります。
しまじろうの時代から、小学校に向けては「コラショ」というキャラクターがいて。声はかわいいし、社会生活に向けて色んな「教え」を伝えてくれる。
 
 
子どもにとっては、ちょっとした先生というか師匠のように感じるし、友達のような感覚なんですよね。
 
 
でも、キャラクターの個性が強いと、そこに気がいってしまう。
それが親としての不安です。
 
 
カリキュラムの内容からも、「スマイルゼミ」が良い気がしていました。
 
 
でも、スマイルゼミ小学講座にいきなり決めるのは勇気がいりましたので、「体験会」に行くことに。
 
 

スマイルゼミの体験会 2月開催に参加

 
年が明けてから、幼稚園も3学期。
もうすぐ卒園式。そして、小学校入学式という時期に先ほどの「紙」か「タブレット」か迷ってとにかく公式ホームページの内容も熟読して、その他お母さんたちの口コミや、ネット上の書き込みも見て1か月近くたったころ。
 
 
「スマイルゼミ」の体験会に行ってみよう!!
 
というところまで辿り着きました。
 
 
体験会の不安は、中途半端な知識でいくと丸め込まれるのではないか?
 
 
その場で契約されるのではないか?
 
 
などなど、とにかく自分たちがしっかり体験会の目的を固めていかないとブレるなって思ったので、体験会に行く決断までにも少し時間が必要でした。
 
 
でも、この頃から毎週土日は全国各地で、スマイルゼミの「体験会」が開催されています。
公式ホームページで毎週案内されていましたので簡単に調べられます。
 
 
事前予約も要らないので、行くのはカンタンです。
 
 
スマイルゼミの体験会は、大阪梅田の蔦屋書店(ルクアイーレにある)で開催されていました。
 
 
蔦屋書店のあの雰囲気を見に行きたいという、ちょっとした観光目的(笑)も込みで蔦屋書店を選びました。
 
 
2月の第一土曜日に行きました。
 
 

スポンサードリンク

スマイルゼミのタブレットをお試ししまくりのコツ

 
体験会では、絶対絶対子供だけにやらせてはダメです。と私たちは思っていました。
 
 
子供は、目の前の新しい機械を目にしたらとにかく「やりたい!」というかもしれないし、逆に何か気に入らなかった時に突然「嫌だ!」という事もある為です。
 
 
親も一緒に書き心地も確かめたかったし、内容も試したかった。
 
 
そんな感じでしたので正直、どちらかというと親が張り切ってた感じです。笑
 
 
この「親子共々体験したい!!」を満たすためには、体験会開始と同時に行くしかないと思いました。
 
 
これが良かったです。
 
 
10:00~19:00までお好きな時間にどうぞ
 
 
ってなっていたら、自由参加ですので、だいたい皆さん11:00頃か13:00以降などに来る気持ちになります。
 
 
だから逆に、9:45頃から、蔦屋書店内の本を観つつ、スマイルゼミの体験コーナーの周辺をチラチラ見ながら歩いていました。
 
 
10:00になっても、別に何も起きません。
客集めの為に大声も出さないし、書店内で静かに10台くらいの「スマイルゼミ」のタブレット端末と、5人くらいのスタッフの方がとある一角に居るくらいです。
 
 
近寄っていったら、静かながらも気さくに私たちを迎い入れてくれました。
 
 
とにかく子供中心に、スタッフがマンツーマンで話しかけてスマイルゼミをしています。
 
少し見てましたが、ドンドン親の方がウズウズしてきて。。。
 
 
他のご家族もいらっしゃらないことをいいことに、父にも1台、母にも1台、子供にも1台と3台貸して頂き、それぞれが思い思いに使いまくってました。
 
 
親である自分たちからは、ドンドン質問が出ます。
両親専用のスタッフも2~3名付いてくださいました。ありがとうございました。
 
まだ、他の方がいらっしゃらなくて良かったです。
 
 
国語もやったし、算数もやりました。英語もやりました。マイクで自分の英語を録音することも。
 
 
面白そうなものを見つけたら、子供にも教えてあげてやってみてもらう。反応を見る。
 
 
スマイルゼミは、書きやすい。他のを比べていないけれど、その時点で満足度が高かった。
 
 
 
あと、説明はしっかりしているけれどシンプル。子供にはキャラクターも無いのでつまらないと思われるかもしれないと心配がありましたが、隣でものすごく楽しそうに講座を進めている。
 
 
スタッフのお姉さんも、必要以上に褒めたり、操作を教えてこない。
子どものチカラで進められるのかを見守ってくださってました。
 
 
聞かれたら、優しく必要最低限の説明で「やってみよう」的なノリでどんどん体験させてくださいました。
 
 
家族みんなで少しワイワイしながら、スマイルゼミを楽しみながら30分くらい体験させてもらっているうちに、チラホラと他のご家族も「やってみていいですか?」と集まり始めました。
 
 
やはり、11:00頃から混み始めてきて、さすがに各家庭1台という感じになってきていたので、私たち親の端末は他のご家族用に空けました。(空いてないと近寄りづらいですもんね。)
 
 
いつのまにか、スマイルゼミの体験会ブースは家族でいっぱいでした。
 
 
やっぱり、体験会は事前に狙いを持って行った方が良いと思いますし、その体験は親子全員で体験した方が良いと思います。
 
 
時間帯は、朝イチが狙い目だと思っています。
  
 
 
ぜひ、体験会に行こうとお考えの方は、開始時刻目指して参加して頂くことをオススメします!
 
スタッフの方も、まだ案内が不慣れな方もいて、その後ろでベテランの人が控えて下さったりします。どんな質問もパパッと回答してくださるのでとてもストレスなく楽しめました。
 
 
お腹も空いてきましたし、使ってみての感想も家族全員では話せていないのでお礼を言ってブースを離れました。
 
 
その時に、セールスを掛けられることはありませんでした。
 
「いかがでしたか?」といった会話は当然あります。
 
 
でも、向こうの話したいことを話して来て、「今がキャンペーンだから!」とか「早いうちに始めた方が良いですよ!」という感じの急かした話し方も無く、体験会参加者の特典コードの書かれた用紙を頂いて気持ちよくその場を離れられました。
 
 

まとめ

 
進研ゼミのチャレンジタッチと決めつけていた我が家に、「スマイルゼミ」の選択肢ができまして体験会に行ってきました。
 
 
百聞は一見に如かずだなぁとつくづく感じました。。
スマイルゼミの体験会に行って良かったなぁと思っています。
 
 
体験会ではすごい勧誘などはありませんでした。
こちらの聞きたいことを、親切に説明して頂き画面でも説明してもらいました。
 
開始時刻が穴場のようですし、その際、親子で体験してくると色んな発見やそれぞれの感覚が得られてよかったですよ!
 
 
お子様の学習教材に悩まれている方の参考になれば幸いです。
 
最後までお読み頂きありがとうございました。

スポンサードリンク

 - 子育て・教育 ,