奈良ミナーラ(M!Nara)に金魚ミュージアムや忍者タウンがあるインドア型テーマパーク奈良祭都(ナラサイト)
奈良に新しくできたミ・ナーラ(M!Nara)。
新大宮から西に進んだ、イトーヨーカドーがあったところに新たにオープンした商業施設。
ミナーレ?ミナーラ?ミナーレではないですよ~。
ミ・ナーラってよく分からないけど「金魚がいるよ」とか「忍者ショー」とか、断片的な噂を耳にしてはいました。
「金魚」や「忍者」のキーワードを解くカギは、インドア型テーマパーク「奈良祭都(ナラサイト)」って施設にありました。
ミナーラで、配布していたパンフレットを中心にご紹介しますね。
奈良ミナーラ(M!Nara)の奈良祭都(ナラサイト)
奈良ミナーラは、国道369号線(大宮通り)沿いにある、元をたどれば「そごう」。そして、イトーヨーカドーがあった建物がミナーラ(M!Nara)としてオープン!
ミナーラの4階に、インドア型テーマパークとして「奈良祭都(ナラサイト)」があります。
まだ、「奈良祭都(ナラサイト)」のホームページの内容が作成中なのか、詳細がホームページでは今のところわかりにくかったので、ミ・ナーラで配布されていたパンフレットをもとにご案内しますね。
※クシャクシャの紙になってしまってすみません。。。
このパンフレットで結構雰囲気が掴めますので、奈良祭都のホームページにアップするだけでもだいぶ雰囲気が伝わると思うのですが、今のところまだあまり情報がありませんね。
私も写真の腕前がよろしくて申し訳ないのですが、雰囲気を掴む程度にどうぞご覧ください。
ミナーラの店内で配布していたパンフレットです。
<表>
<ウラ>
まずは、チケット無しで無料で入場可能なのは「縁日」。
ここには、いくつかゲームコーナーがありますが、それぞれ有料(300円)です。
忍者ボール投げといった、柔らかいプラスチックボールを投げるようなよく見かけるゲームの類が多いです。
無料で入ることはできますが、ゲームは有料です。
ま、これは仕方ないですよね。
そのあとに、テーマパークに入るために入場券が必要になります。
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大人(中学生以上):1,000円
子供(4歳から):700円
シルバー(65歳以上):700円
乳幼児:無料
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ここで注意が必要なのですが、上記金額は、「金魚ミュージアム」と「忍者タウン」のエリア入場券です。
例えば、「忍者タウン」には、先ほどの「縁日」と同様に別途体験ゲームがあります。
1.吹き矢体験
2.手裏剣体験
3.弓矢体験
これらもまた、別料金で1回300円掛かります。
あと、忍者タウンの奥には「忍塾」という、30分間体験できる忍者修行場のようなものがあります。
こちらは、追加で1人1,000円(大人・子供同額)です。
などなど、入場料はあくまで入場料ですので、それなりに追加料金の覚悟をしてくださいね。
ちなみに、「忍塾」に行くことを決めているのでしたら、入場券を買う際に、「忍塾」もセットになって少し割安となっている1,500円のチケットが買えますのでそれがお得です。
入場するまでに、なかなかお金に気を使ってしまいますね。
事前に知っておけば、覚悟も(!?)できますね。
もう1つ伝え忘れました。
入場後に、「トリックアート」のエリアがありますが、こちらも別途300円必要となります。
おもしろい写真も撮れるので、想い出にはぜひオススメなのですが無料でいけるかと思っていくと、ガッカリした気持ちになりますからここも事前に注意です!!
まぁ、そんなこんなで
「トリックアート」「金魚ミュージアム」「忍者タウン」へと分かれていきます。
奈良ミナーラ(M!Nara)の金魚ミュージアム
パンフレットを少し拡大したものです。
アミューズメントパークという感覚でいくと、「金魚ミュージアム」はピンと来なかったりしますが、芸術鑑賞という気持ちでいくと、これだけで1,000円でもいいかと思う人もいると思います。
実際、何となく行った人たちの話を聞くと、「金魚ミュージアム」を見に行ったと思えば、そこそこ妥当な金額だった。というニュアンスでした。
値段の割に大満足!!ってことではないのですが、こちらは聞く限り満足度が高めです。
奈良ミナーラ(M!Nara)の忍者タウン
次は、忍者タウンです。
忍者ステージでは忍者ショーがあります。
アイドルがくノ一としてステージショーをしてくれます。
これは、、、誰に向けての演出なのでしょうか?
太秦の映画村の忍者ショーの期待で見ると、ちょっと肩透かしを喰らいます。
でもでも、これから「質」が上っていくのかもしれません。
けれど、今のところ、、、ノーコメント。苦笑
「忍者タウン」には、先ほどもご紹介したように体験ゲームがあります。
1.吹き矢体験
2.手裏剣体験
3.弓矢体験
これらは、別料金で1回300円掛かります。
そして、更に奥に進むと「忍塾」があります。
これもさっきご紹介の通り、別途料金がかかります。
ですが、「斬る」「投げる」「記憶する」「隠れる」などといった忍者力と呼ばれるものを判定するエリアです。
1.修行其の一:竹斬り刀の業
2.修行其の二:音速手裏剣の業
3.修行其の三:連帯見聞の業
4.最終実技:隠密看破の業
普段なかなかできないことなので、せっかく奈良祭都に行くのなら「忍塾」まで行くことを考えておく方が楽しいと思いますよ!
まとめ
奈良に新しくできたミ・ナーラ(M!Nara)。
新大宮から西に進んだ、イトーヨーカドーがあったところに新たにオープンした商業施設。
4階のひと区画に、インドア型テーマパーク「奈良祭都(ナラサイト)」という施設があります。
今回は、「奈良祭都(ナラサイト)」のホームページでは、まだ記載されていない点を中心に書きました。
内容についてはネタバレにならない程度にある程度書きました。
あと、金額のおおまかな感覚(1,000円くらいで済むわけではない)それなりに料金がかかるという事も書きたかったです。
その想いでいけば、雨が降っても大丈夫なインドア型テーマパークですので予定も立てやすく楽しめる施設だと思いますよ!
最後までお読み頂きありがとうございました!