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母の日のプレゼントに手作りプリザーブドフラワーのおすすめ度

      2016/03/17

母の日のプレゼント探し。

定番のカーネーションもいいのですが
何かちょっと変わり種ないかなぁと探していました。

最近のはやりである、プリザーブドフラワーを扱ってみます。

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母の日にプレゼントは手作りでと探してみました

母の日のプレゼントは毎年悩みます。

今年こそは、ちょっと変わったプレゼントにしようかなと。

結局、定番のカーネーションに戻ることは多々あります。笑

でも、何か母親に喜んでもらいたい!
その想いはちゃんと持っているんですよ~。

「一緒の時間を過ごす」という贈り物が私の一番好きな贈り物のスタイルです。

でも、候補は色々出します。

手作りのプレゼントを挙げたらどうかなって思ったりもするんです。

やはり、手作りのいいところは、「世界に一つだけの」プレゼントになるからです。

手作りの料理。

手作りのアクセサリ。

手作りの財布。

手作りの旅行プラン(!?)

手作りのお酒。

自分も楽しんで、相手も喜んでもらえたら最高ですね。

手作り・・・何がいいでしょうか?

母の日のプレゼントは少し変わった花の贈り物

プリザーブドフラワーをご存知でしょうか?

最近よく目にするので、とても気になっていました。
ちょっと調べてみました。

英語で書くと、Preserved Flower。
プリザーブド = 保存する という意味です。

このプリザーブドフラワー、
その保存状態の持ち込み方は結構手間がかかっています。

専用の液体を使って、「脱水」・「脱色」をしてから、「着色」する。

着色も本来の花の色を鮮やかにするということもできますし
全く別の色にしてしまうことができるというのです。

例えばバラ。
きれいな赤。真っ赤なバラをプリザーブドフラワーにしたい!という方もいますが
鮮やかな水色のバラ。緑のバラ。などなど現実には無いような色にすることも可能です。

プリザーブドフラワーのきれいだなと思うところはみずみずしさ。

わたし、最初ドライフラワーとの違いが判らなかったんです。
ドライフラワーは結構花がかピカピになります。
花びらの周りはちょっと茶色がかってきたりして見栄えが健康的じゃない。
(花が健康そうに見えない、という意味です。)

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でも、プリザーブドフラワーは花の立体感はそのままですし
成果と同じようにみずみずしい状態を長く保存することができるんです。
ケースやボックスに入れて上手に保管すると5年くらいは持つことがあるようで。

もちろんカーネーションもプリザーブドフラワーにできますので
母の日のプレゼント候補に挙げたんです。

で、せっかくだし手作りにしようかなと。

母の日のプレゼントととしてはおすすめ・・・!?

プリザーブドフラワーはやっぱりなんだかんだと時間が掛かります。
1日じゃちょっと厳しいですよ。フルフルで完成までいけるかな

脱水・脱色に6時間程度。
着色に半日以上

結構かかりますよね。

そして、プリザーブドフラワー自体完成してもそれでだけでは味気ないため
しっかりボックス等に装飾しつつ、プリザーブドフラワーを飾るということまでやって
やっとギフトとして成立する感じがあります。

これを、母の日のプレゼントとして自作するのはちょっと負担が重かったです。

それなら、まだ母親と一緒に何日かかけて作成したほうがいいと思いました。

それか、脱水・脱色や着色の工程はすでに完了している手作りキットを購入するかです。
(でも、こうなってしまうと手作りといえるのかちょっとあやしい。。。)

まとめ

母の日のプレゼントで
最近はやりのプリザーブドフラワーを手作りしてプレゼントすることを検討しました。

でもやはり、手作りとなると時間的にはなかなか大変なことになりました。

手作りプリザーブドフラワーをプレゼントするより
プリザーブドフラワーを一緒に作成するチケットを
母の日の贈り物にした方がいいと、私は強くオススメしたい!!

実際、自分でやってみたい!というお母さんは多くなってきています。

デコパージュにも続く最近の始めたい趣味のひとつみたいです。
今年の母の日をきっかけにプリザーブドフラワーに足を踏み入れるのもいいですね。

<おまけ>
プリザーブド という言葉が聞き慣れず、
「ブリザードフラワー」と覚えてしまうということが多いんだそうです。

作り方など知らないと、氷点下の部屋にバラを入れたら一瞬で凍る
あの光景を思い浮かべてしまうそうです。笑

ブリザードではないですよ~

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