このままスマイルゼミでいいと思ったのに・・・チャレンジタッチがやりたいってさ
2021/01/23
スマイルゼミを1,000日連続ミッションクリアしているわが家のテルちゃん。
急にチャレンジタッチをやってみたいと言い出した。。。
その理由は??
何をやるにも友達に影響され、影響を与えるお年頃
結構我が家は、マイペースというか、流行に流されないところがあります。
特に理由があるわけではないんですが、流行っているものをいち早く手にしたいという欲求があまりないんです。
よっぽど、人気であればあるほど「混み合うから今はやめようよ」といった
時間差を狙っていく傾向があります。
最近ではNintendoSwitch。
ゲームやってる時間ないし、変にハマっても嫌だなぁって思ってたんですが
世間では「あつまれ動物の森」が流行ってて
学校の友達との登下校の時もあつ森の話になるそうで。
YouTubeであつ森の動画配信を見ているから話はある程度分かるみたいですが
やっぱり自分でやっていないから話が合わないところはたくさんあって。。。
ちょっと疎外感を感じていたようです。
たまりかねて、「わたし、あつ森ができていなくて学校行く時の話題が付いていけなくてツラい」と言い出しました。
ちょっと涙ぐんだ姿は切なくて。
あぁ、流行ものにはある程度乗っかっていかないといけないんだなぁ~って反省しました。
子供たちはお互いに影響され、影響を与えながら新しい何かを求めて一杯話をしているようです。
チャレンジタッチのインパクトがやっぱりデカい!!
数か月ごとに、進研ゼミ チャレンジタッチのダイレクトメールが届きます。
ダイレクトメールを止めてはいません。
毎回チャレンジタッチのダイレクトメールは子供の心に刺さります。
主人公がチャレンジタッチで100点連発する、成長物語を描いたマンガが面白い。
自分と重ねて子供たちは「いいなぁ~」って思っちゃう。
実際、チャレンジタッチのコンテンツは面白そうだし付録もいっぱい付いてくるからあれこれ魅力的。
付録につられているんだろうけど、「チャレンジタッチ楽しそうだなぁ」って毎回言います。(笑)
ロボットとかヘッドセットとか光るペンとか。
惹かれるよなぁ~。進研ゼミって昔からこういった路線が上手い。
自分が子供の頃、どれだけ進研ゼミに心奪われたか。(笑)
それは今も健在で、チャレンジタッチのマーケティングは子供の心に刺さります。
遂に、お友達の○○ちゃんもチャレンジタッチやってるんだって!!
って頻繁に言うようになりました。
更に「私もチャレンジタッチやりたいな」と言われました。
先日の、NintendoSwitchのあつ森のこともあり、
わが家でいいと思うことを貫くことが必ずしも正しいことではなくて
子供の生きる世界の流行を取り入れる柔軟さも必要だと感じていたので
「お友達がやってるチャレンジタッチを私もやりたい」という気持ちは受け止めてあげることができました。
スマイルゼミを親が押せば押すほど、子供の心離れそうで
チャレンジタッチよりもスマイルゼミの方がいいよ
正直、私はそう思っています。
1日4ミッションをクリアすることを家族のルールとして毎日やってきていたこともあるし
その毎日の積み重ねで学校の勉強にはほとんど困ることはないみたいだし
成績も結構いい成績をもらっているし、順調にここまで来ているのでわざわざ変える必要が無い
そう思っているけど、12月に向けて進研ゼミからのダイレクトメールが立て続けにやってきて
毎回描かれているマンガはいつも通りおもしろくて、付録は面白そう。
これを貰えるのは●月●日まで!!って期限を切ってくるダイレクトメールにまた焦らされてしまいます。
さてさて、どうしたものか
最後までお読み頂きありがとうございました!