キンコン西野さんのジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマスを読んで歌って
実父&キャンディー
なんかスナックに通っているような変換になってしまいました。笑
キンコン西野さん(キングコング西野亮廣さん)の、考え方やハードワークに思わず見とれてしまいます。
自他ともに認める活動量だと思いますが、実際は周りが思う感覚とは裏腹に、ご本人はワクワクされているのかな?なんて想像し、またスゲーなって思っています。
キンコン西野さんの書いた絵本「ジップ&キャンディー ロボットたちのクリスマス」の我が家の楽しみ方をご紹介します。
キンコン西野さんは革命のファンファーレの送付漏れから暴挙に
キングコング西野さんのブログ読んでますか?
ブログをまともに読んでたら、もう知っている人も多いですしこんなタイトルも驚くことなかれですが、もし「えっ!大事故!」なんて驚いてしまったのならぜひ読んでください。
そして、その勢いで、前後の記事もどんどん読み進めると面白いですよ~
キングコング西野、大事故に巻き込まれる - キングコング 西野 公式ブログ
ま、そんなわけで
そんな西野さんはご自身のLINEブログで言いたい放題。
クリスマスには自身の過去に出版した絵本の宣伝バナーを何度も何度も何度も何度も何度も貼りまくる暴挙。
(ブログを読めば本当の意味の言葉の真意などよくわかります。)
「ホテルやってもうた」
もうちょい早かったら、おもしろい対象にノミネートされていたかも。
(あ、でも受賞したらバレちゃうからダメか。笑)
で、上記ブログには、23個の絵本「ジップ&キャンディー」のバナーが貼られている。
スゲーしつこい。
でも、楽しくしつこい。笑
よっぽど、最近の忘年会等で飲み屋街を歩く時の客引きの方がつまらなくてしつこい。
ジップ&キャンディを市立図書館を利用して読ませてもらい購入
で、西野さんのブログの件は良いとして。
その中に触れられている、図書館の意義というものもあるし
図書館に「革命のファンファーレ」という著書を無料で配布して炎上って記事やニュースがある。
新潮社による『キンコン西野のネガティブキャンペーン』をキンコン西野が徹底解説してみた。 - キングコング 西野 公式ブログ
ホントすみません。
今まで、ジュンク堂の椅子に座ってじっくり本を読んで、買わずに帰ったこともあります。
当然、図書館で本を借りたら、期日までに返せばいいと思っていたのでそれは守りましたが、まさか図書館で借りた上で、自宅で何度もずっと読みたいからと書店で購入という事になろうとは。
それが
ジップ&キャンディー。
ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス [ 西野亮廣 ]
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今でも、数ある絵本の中でなんで選んだのかわからない。
でも、読んでいてみんなが楽しい。
私なんかは、絵本の中身ももちろん好きだが、こうして騒動になっている本を手にしていることを楽しんでいたりする。
小説や絵本の楽しみは、人それぞれ心に引っかかるフックが違うし、声も自分で想像する。
絵本は、絵があるので情景はある程度描けるにしても、あるシーンとあるシーンの行間は、また人それぞれ違った世界が描かれているのかと思う。
そういう、絵本中でも色々楽しいし、著者が炎上していて面白いしという絵本を書店で手にした。
キッカケは、市立図書館で何百人と予約がある中でやっと回ってきて読ませて頂いたことだ。
だから、やっぱり図書館の存在と、そこで出会う本(小説・絵本・自己啓発本・雑誌などなど)はホント貴重だと思うし、今回思ったのは決して売り上げが落ちるとは思わない。
結局、ジュンク堂で読ませてもらっても、内容が良ければ買うし、良くなければ買わない。
しまった。
今回はそんなことをご紹介したいのではなかった。。。
ジップ&キャンディーをいろんな想いを馳せながら、行間は想像して読みました。
それだけでは終わってませんよ。我が家ではもっと楽しんでますよ!!って話でした。
すごい脱線すみません。
ジップ&キャンディーは、読むだけじゃなくて歌うともっと楽しい
ジップ&キャンディーには、歌があります。ご存知ですか?
別に、感動的だとか深いなぁとかまで私の心は震えていません。
でも、絵本に歌ってあります?
・・・あ、あるな。はらぺこあおむしとか。あるな。
あ、じゃあ別に斬新なアイデアです!!って紹介は違いますね。
絵本ジップ&キャンディーには、歌があります。
これって公式じゃないのかな?(ちょっと不明確ですみません。)
キンコン西野さんが怒ることは無いと思うけど。
この歌は、聴いてて気持ちがいい。
というのが、私の感想です。それだけだし、それで充分かな。
このYoutubeの映像には歌詞カードは無いし載っていないんです。
そしたら、我が子は、耳コピして自分で歌詞カードを作ってました。
何度も何度も繰り返し聞いては、全部ひらがなで最初から最後まで歌詞を自分の紙に書いていました。
そして書き終えると、1曲に込められた歌詞ってなかなかの紙の枚数になっていて。
それを嬉しそうに見せてくれました。
歌詞カードの空欄には、ジップやキャンディーの挿絵が書かれていて。
そして、またYoutubeを再生しながら、歌詞カード見ながら歌ってくれました。
絵本を読んだ → 歌を聞いた → 歌詞を耳コピした → 自分で歌詞を書き出した → 歌を歌った
ものすごいな。子供がハマるって。
こんなに自分でヤル気になってたくさん聞いてたくさん歌って、たくさんの文字を書いてたくさんの絵を描くというアウトプットまでしてくれるんだ。
すごいなぁ。
何度も歌ってくれているうちに、私の鼻歌もジップ&キャンディーになってきちゃって。笑
知らないうちに、部屋の中ではジップ&キャンディーがヘビーローテーションで流れてて。笑
なんかだんだん、踊り(ダンス)を合間に入れ始めてきました。
絵本を読んだ
↓
歌を聞いた
↓
歌詞を耳コピした
↓
自分で歌詞を書き出した
↓
歌を歌った
↓
創作ダンスをしようとしている。。。笑
すごいな、子供の情熱。アイデア。絵本とのシナジー。歌とのコラボ。
Amazonは売り切れているみたいですが、楽天ブックスはまだいけてるみたい。
でも、決して安いものではないので、本屋で立ち読みしてもいいかもしれませんし、もうクリスマス終わるしってことで、買わないのも手かもしれません。
つまらないぞ!とか
買うな!とか言ってませんよ。笑
あと、「買うな」は「買え」って意味だとか、西野さんのように書いているわけでもありません。
ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス [ 西野亮廣 ]
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紹介したかったのは、絵本ジップ&キャンディーだけではなくて、その歌のこと。
歌を聞いたら、スゲー一杯の文字を一所懸命未就学児がノート一杯に書き続けた。
その集中力を目の当たりにしたという事。
まとめ
いま、自分でまとめを書き終えた気になってしまっていました。
もう一度。
キンコン西野さんの書いた絵本「ジップ&キャンディー ロボットたちのクリスマス」の我が家の楽しみ方をご紹介させて頂きました。
まずは、キングコング西野さんの炎上商法(笑)のブログを読んでぜひ真実を理解してもらいながら、ジップ&キャンディーを読んでもらえたらと思いました。
そして、ジップ&キャンディーにも歌があります。
軽快で、聞いてて気持ちの良いメロディーや声です。
絵本は読みつつ歌って楽しむといいですよね~ってことの紹介でした。
おまけで、我が家では読んで歌っていた結果、あんなことやこんなことになって、嬉しく驚いたという事も書きました。
ジップ&キャンディーだからってことではないかもしれません。
でも、ジップ&キャンディーにはそんな不思議な力があるのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です。笑
久しぶりに書いた息抜きの記事でしたが
最後までお読み頂きましてありがとうございました!