御堂筋イルミネーションを淀屋橋からなんばまで楽しむ 現場からおすすめ
2016/12/14
大阪 光の饗宴 御堂筋イルミネーションキレイでした。
全長約3kmもありますが、エリアごとに色も変わってキレイなのです。
御堂筋イルミネーションの楽しみ方はコレだ!って思いましたので書きます。
御堂筋イルミネーションは淀屋橋となんばの全長約3㎞
御堂筋イルミネーションは淀屋橋駅付近から始まります。
大阪市役所のライトアップを見てすぐに「OSAKA 光のルネサンス」会場となりますがそこから御堂筋を難波方面に見るときれいに御堂筋がイルミネーションでライトアップされています。
御堂筋線の淀屋橋駅からなんば駅の間になります。
地下鉄御堂筋線の駅でいうと
淀屋橋駅 → 本町駅 → 心斎橋駅 → なんば駅
「御堂筋コーラル」
「ウォームイエロー」
「スノーホワイト」
「水都ブルー」
「シャンパンゴールド」
と、エリアごとにライトアップのカラーが違います。
御堂筋沿いのビルもライトアップされていたり、御堂筋沿いではなくてもそのビルの所有物である樹木にもイルミネーションが施されていて、更に色鮮やかです。
ファッションブランド店やアクセサリー店はウィンドウショッピングも楽しめますがこれまたキラキラしてて雰囲気出ていますね。特に心斎橋駅付近は特徴的ですよね。
御堂筋イルミネーション おすすめの楽しみ方
御堂筋イルミネーションはショボいと書かれる記事やブログを見かけます。
人それぞれの感想がありますからそれはそれとして。
確かに全くわからないわけではなくて、動きや色の変化が少ないので動的なダイナミックなイルミネーションとして期待すると、肩透かしを喰らいますね。
地下鉄の駅から地上に出た時に御堂筋イルミネーションの目の前に出た時に、ほぼどの出口から出ても目の前がライトアップされているので思わず「あぁ~キレイ」と言いながら写真を撮る人が多いですね。
御堂筋の信号が青の時に御堂筋の真ん中にパッと行って北向きと南向きで写真を撮っている人もいます。
(これは確かに先々まで見られてキレイです。が、車や人の往来の妨げになることは配慮したいですね。)
約3キロという長い距離で、ライトアップの色の変化も楽しみながら全体を楽しんで欲しいなと思います。歩いても3キロなら30分~45分前後でしょうかね。
とは言いましたが、なかなか3kmは足が疲れますし、これから寒くなるとなかなか大変です。
それといってビッグイベントも御堂筋イルミネーション内には無いのでちょっと間延びしてしまうことも注意しなきゃいけませんね。
御堂筋イルミネーションはドライブしながら駆け抜けたい
のんびり歩いて楽しむ御堂筋イルミネーションもいいのですが、ドライブで駆け抜ける御堂筋イルミネーションもいいんですよ。
車のテールランプが真っ赤なライトアップを演出します。
密かにきれいだなって思うのが、御堂筋の信号の連鎖。
一斉にというかちょいズレですが規則正しく信号が変わるんです。
青信号から黄色そして赤へ。その瞬間に車のテールランプも赤くパッと点く。
御堂筋をドライブしても2~3回は信号で止まります。
その時に周囲を見渡してみるのもなかなかいい景色なんですよ。
自家用車で行くもよし。
レンタカーもいいですよね。
あとはタクシーもありますし、バスもある。
御堂筋は一方通行なので梅田・淀屋橋側からスタートしてなんば方向に向かう方向だけです。
遠方から駆け付けた時はその点間違えないでくださいね。
まとめ
御堂筋イルミネーションはやはりきれいでした。
道の内側の木に対するライトアップが好きです。
幹にしっかり照明を巻き付けていてツノのようになっているライトアップ。
人通りのある街路樹は葉の先までライトアップされている。
この対照的なのがきれいでした。
のんびり歩くのもいいのですが、車で駆け抜けて信号待ちで周囲を見渡すというスタイルが時間の割に絶景だなと思いましたので書きました。
そんな楽しみ方でいい想いで作ってくださいね!!
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