関西でイルミネーション見るなら なばなの里 がおすすめ ランキング第1位
冬は空気が透き通ってて街のイルミネーションが一層キラキラ輝く時期。
全国各地でイルミネーション・ライトアップのイベントが開催されています。
今年のイルミネーションはどこにいきましょうか。
関西は三重県 「なばなの里」 が圧倒的な人気を誇ります。
何度も行っている人も毎年違う楽しみ感動があるからとリピーターになる。
なばなの里のイルミネーションをご紹介します。
関西のイルミネーションといえば なばなの里
関西のイルミネーションといえばどこを想像しますか?
もちろん最近は、関西といえば大阪だ!っていう方もいて、大阪といえば御堂筋のライトアップも、光の饗宴とかユニバーサルスタジオジャパン(USJ)と色々な強力なライバル出現してきています。
しかし、その中でも安定の回答数を得られるのが「なばなの里」なんです。
関西圏・東海圏を離れると、なばなの里のことをご存知ないかもしれないのですが、イルミネーションは「なばなの里」が真っ先に思いつくくらい大人気なのです。
集客力がとてつもないのですが、その理由はイルミネーションにマンネリがないような変化が毎年なされていることもありますが、ただ目先を変える変化にとどまらず集まった人々の想像を上回る光の表現で、「また来たい!」という感動を生み出すのです。
なばなの里のイルミネーション おすすめポイントはスケールだけじゃない
なばなの里では年々スケールアップをして拡大路線。壮大なスケール感が圧倒的な迫力として迫ってくるのですが、そこに技術力やパフォーマンスやストーリー性といった総合演出が評価をされています。
2014年には「ナイアガラの滝」が登場したのですが、ものすごくきれいでした。(言葉では伝えられないのです。。。)
特殊効果を使って、水しぶきや水煙を表現してました。自然に近い?本物のようで神秘的な光景が目の前に広がります。
そして、光のトンネル。全長100mという長さがありますが、その中の色合いがとても繊細なんです。
定番の「水上イルミネーション」。水の上に均一に伸びるラインがものすごくきれい。木曽川を表現しているものと言われますが見とれてしまいます。
なばなの里はイルミネーション部門で第1位
なばなの里は、ランキングで第1位を何年も連続で獲得しています。
そのランキングというのは、全国で約4500人以上存在する「夜景鑑賞士」と呼ばれる人たちが選んでいるランキングで、そのうち「イルミネーション部門」で第1位を獲得しています。
「夜景鑑賞士」とは、夜景の魅力を知り、知識を深めることで夜景の観光的価値を理解してもらう趣旨で2008年からスタートしたもので、夜景好きの方や観光事業に従事している方や、観光業界への就職を目指す学生がその検定試験を合格して「夜景鑑賞士」となっています。
そして、「イルミネーション部門」というランキングの部門については、LEDストリングス(紐形状)・LEDネットライト(網形状)・LEDテープライト・LEDモチーフ等をメインに使用して演出展開する冬季イルミネーションイベントがノミネートされます。
※プロジェクトマッピングとかはもう一つの部門である「総合エンタテイメント部門」に属します
THE イルミネーションという世界観で、なばなの里全体が幻想的な空間になっています。
まとめ
結局、なばなの里はすごい!なばなの里はキレイ!とボキャブラリ少なく興奮気味にお伝えるしかできませんでした。。。苦笑
ぜひ、あなたの眼で見て欲しいです。ハズレ無しのイルミネーションがなばなの里にはあります。
最後までお読み頂きありがとうございました!