サッカー香川真司 ドルトムントでのテレビ密着取材 進化を語る放送内容
2018/12/16
オリンピックもワールドカップもサッカー日本代表は活躍が期待されています。
ピッチ上で活躍する姿も楽しみですが、ピッチの外で語られる言葉も非常に楽しみです。
2016年1月4日に放送された「日本サッカー新時代 ~2018年への旅~」の内容から
香川真司選手に密着取材した内容についてご紹介します。
2016年1月に語られたことが、香川選手自体の自己予言となるのでしょうか。
楽しみだなぁ。応援しています。
全3回の第1弾!
香川真司がドルトムントで放送直後から長渕熱唱!?
ドイツ・ドルトムント/日本代表
香川真司(26歳)が「STAY DREAM(長渕剛)」を車中で熱唱して居る映像から密着VTRが始まります。
香川真司
「長渕剛やEXILE DVDを見ます。長渕剛は中学校時代から聴いてましたよ。"乾杯""STAY DREAM""Myself"チームメイトも好きでみんなで試合前とか大合唱して。歌詞もアツいので影響を受けていました。」
今シーズン完全復活をした香川真司
ドイツTV解説者
「香川決めた!!なんでお前はこんなストーリーを書けるんだ!信じられない!」
香川真司はなぜ復活できなかったのか?
ドイツの生活に完全密着。そしてその先に見据えるものとは。
完全独占密着 香川真司
前半戦を終えて
今季公式戦8ゴール8アシスト
昨シーズンとは別人のような輝きを見せる香川。
一旦何を変えたのか??
サッカー日本代表 香川真司がテレビで語る準備と結果
結果を残すために何をすべきか
香川真司
「トレーニングの「量」「質」「試合に向けての準備」精神的な部分も含めてよりもっと徹底的に改善して、日々の戦いだなとすごく感じていて、日々どれだけ準備して試合に向けて戦うかという意味では、ドルトムントに帰ってから思うように結果が出せなく辛く苦しかった経験があったからこそ気付くことができたと思います。
それが大きかったんじゃないかと。アジアカップも含めてですけど。」
2014ブラジルW杯 グループステージ敗退。
2015年1月アジアカップ準々決勝 日本vsUAEにてPK戦で自身がPKを外し、ベスト8敗退となってしまう。。。
度重なる挫折が香川を強くする。。。
香川真司
「ただ単に試合をして今日は結果が出たとかではなくて、こういう準備をしたから今回こうした結果が出たというそういうことまで深く自分の中で日々感じられているので、しっかりと結果が出ている時はしっかり準備ができていると思っています。」
サッカー香川選手が進化するすごさの秘密
準備を変えたという香川。
この完全密着でその進化が明らかになる。
1.肉体改造
2.コンディション調整
3.サッカー以外の過ごし方
まずは「肉体改造」
今シーズン
チームのフォーメーションが
4-2-3-1でトップ下 → 4-3-3でインサイドハーフになった香川。
これまでより、1対1の強さが求められるポジションになった。
そこで、チーム練習以外でも始めたことがある。
第2弾に続く
まとめ
香川選手が長渕剛・EXILEをよく聞くのですね。
車中で鼻歌を超える長渕熱唱する姿はホントに気持ちよさそうでした。笑
とにかく「準備」という言葉が連呼されていました。
本田圭佑選手も、準備でほぼ結果が決まるということは何度も言っていました。同じ考えのように感じました。
いい準備をすることでいい結果が出る。
だから、その準備に自信を持って、本番に臨むことができると。
次回、具体的な進化の秘密に迫っていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました!