寒さ対策の裏ワザではないかも でもオススメしたいバイク乗車に段ボール
雨の日と冬場になると車っていいなぁ、って思ってしまいました。
それでもバイクが好きでとか、バイクしかないからという理由で乗り続けました。
ウィンドブレーカーや革ジャンなど色々な服装で冬場の深夜の高速をバイクで走りましたが服装だけではダメでした。やはり段ボールです。もはや当たり前なのかもしれませんが段ボールは偉大です。
逆に、段ボールなんてダサいということで試したことない世代の方もいるかもしれませんね。裏ワザか裏技じゃないのか正直わかりませんが今一度、段ボールの暖かさの思い出話書きます。
寒さ対策の裏ワザではなくオーソドックスな対策かもしれませんが
寒さをしのぐ方法として、段ボールの偉大さをご存知でしょうか？
多くの人は知っているでしょうね。
おうちのない方達も段ボールは重宝してますよね。
私も朝方までお酒を飲んで酔いつぶれた友人が風邪をひかないように、お店の外に捨てられていたダンボールで棺のようなボックスを作って格納して自分だけ帰ったという経験もあります。笑
最近は衣類メーカーも暖かさを求めた素材や商品をたくさん出してくださっていますが、そこであえて今一度、シンプルに段ボールの使った過去に実践したことのあるお話を書きます。
バイクの寒さ対策で服装で風をシャットアウトするのはなかなか難しい
私は単車に乗ってました。250ccバイクに乗っていました。
深夜の高速道路は空いていましたので夜中に出発して遠出していたこともあります。
ウィンドブレーカを着て、中には何枚も服を着て出かけたこともありますが、首筋などの隙間からの風も冷たいですし、体の真正面からモロに風邪を受けているといつの間にか風も通り抜けて体中がこごえそうになるほど寒いという経験があります。
やはり衣類も編んでますから網目から風が入ってきてしまうということもありますし、
衣類で保温しきれず体温低下ということに繋がります。
寒さ対策として段ボールを体中に巻き付けてバイクに乗れば驚くほど暖かい
そんな時に実践していたのがとにかく体中に段ボールを巻き付けることです。
段ボールの鎧をまとってその上から恥ずかしくない程度にジャンバーなどを着てバイクに乗っていました。
不格好です。
段ボール装着時の自分にはガッカリします。笑
颯爽と駆け抜けるイメージのバイクとは真逆の泥臭い実用的なライダーでした。
でも、効果はてきめんです。
私には2つオススメすることがあります。
最近の文明を取り入れた科学技術で暖かさを手に入れるために、マイクロカーボンファイバーを使ったヒーター内蔵の靴下を使いませんか？というお話。
最近の記事でたくさん登場している
「あんよのこたつ」
マイクロカーボンファイバーヒーター付きソフトソックス
「 あんよのこたつ」のメーカーサイト（クマガイ電工）
http://www.kumagai-dk.jp/shs04.html
最近の科学技術を導入できる財力があるなら「あんよのこたつ」良いですよ。
ただ、今回はもうひとつ、かつてはお金もなかった昔にバイク乗っていた時にものすごく暖かい対策がとれた段ボールという対策も思い出しながら書きたかったのです。
足元が温かければ、体感温度も上昇します。
そして、靴も結構風を通すので忘れずに対策して頂きたいのが足のサイズくらいの段ボールを用意してあげたり、ビニール袋の中に靴を履いたままの足を突っ込みビニール袋の口を結んでしまうという手も有効です。
まとめ
今の世の中、数々の寒さ対策ありますが自分の中では懐かしい
体中に段ボールを巻き付けて寒さ対策をしながら夜中にバイクを乗っていたことを思い出しながら書かせて頂きました。
もしかしたら年代とかで段ボールの有効性をご存知ない方がいるかもしれません。
段ボールは結構街中で無料で手に入る上に保温性も優れている素材ですので
うまく使いこなしたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました！