運動会のお弁当にはそうめんって本気か 腐る心配もなく食べやすいアイデア
梅雨も終わり、残暑の厳しさも緩んでもうすぐ秋ですね。
あ、夏休みも終わりですね。。。
2学期が始まったら、まもなく運動会。
子供達は運動会の練習に励みますが、お母さんたちは「お弁当」に向けて着々と情報収集と準備を進めていかねばならないんですね。お疲れ様です。
ちょっと私たちが運動会をしてた頃の思い出話をしながら考えていきましょう!
運動会のお弁当の選択肢にそうめん!?
自分たちの運動会といえば、もうかれこれ20年・・・30年くらいが経つのでしょうかね。
その時にはお弁当って何だった記憶がありますか?
私は、まずおにぎりでしたね。
母親の手作りで、ご飯を握った後に海苔も巻かれてて。
出来上がったおにぎりがアルミホイルに包まれていました。
なんで、アルミホイルだったんでしょうね。
日光を反射する作業でもあったんでしょうか。不明ですね。
アルミホイルだと剥がす時に海苔がアルミホイルに付くんですよね。
アルミホイルに付いた海苔をきれいに剥がしておにぎりに乗せるというチャレンジを毎回楽しんでました。笑
なぜ、ラップではなかったんだろう。本当に不思議です。世の中に無かったのかな?
おかずは、だし巻き卵、タコさんウインナー、ハムとかきゅうりとかも入ってたでしょうか。
それがなんと!
最近では「そうめん」が人気急上昇だというので驚きです。
運動会とそうめんが全く結びつきません。
運動会のお弁当は生温かくて腐る寸前だったような・・・
先ほどの思い出話の続きになりますが、
私の時代(?)では、朝運動会に行く時にお弁当を持って行ってた気がします。
保冷剤なども無かったので、生温かったです。
とはいえ、普段は給食が多かったので、お母さんが作ってくれるお弁当ということへの喜びが、生温かさゆえの気持ち悪さもうやむやにしてくれます。
でも、正直秋の運動会とはいえ暑かったですのでお弁当も腐る直前だったのではないかと思います。
それを思うと、「そうめん」を運動会のお弁当にするってだんだんいいなぁって思ってきています。
今、大人になって思うことは運動会で暑い中運動して、昼休憩で生温かいおにぎりと生温かい各家庭の味を食べるわけです。ちょっと食欲がなくなりそうですがいかがでしょうか?
普段そうめんを食べるほど好きではないですが
暑い日にそうめんをチュルって食べられたら美味しそうですね。
そこに卵やキュウリやハムなどのトッピングをしたら使っている具材は同じなのに食べやすさが全然違いますね。これが人気の秘訣なのでしょうか。
運動会の弁当はアイデアと方向性
運動会のお弁当に「そうめん」というのは結構いいアイデアだなと思います。
しかも最近というか、当時の私の時代とは違って100円ショップも多く存在し、容器や器が安く手に入ります。密封容器も手軽に手に入りますよね。
いいなぁ。
そんなわけで、そうめん弁当の準備方法はよく見かけます。
プラスチック容器に少し水を張り、前日から冷凍庫で凍らせます。
氷の布団が出来上がったうえに、そうめんを茹でた後、一口サイズにして盛っていきます。
とか
タッパー容器にプラスチックのざるが入るものが売っているのでざるそば風に持っていくとか。
そうめんのつゆはこれまた前日から凍らせておくと当日のお昼には解けて冷たいつゆにそうめんを付けることができるとか。
アイデアは結構出回っています。
あとは、お子さんの幼稚園や学校での食事スタイルですね。
教室に戻って子供たちで食べるのか?
運動場で家族と一緒に食べるのか?
それによって、持ち運び方が変わりますよね。
あと、方向性といえばいいのでしょうか?
キャラ弁当も相変わらず根強い人気なので、食べやすさの前に見栄えの良さなどをお子さんは気にするかもしれません。
どっちに進むかがお母さんとしては情報収集の腕の見せ所でしょうね。
う~ん。どっちにしようか?
まとめ
自分たちの運動会を、思い出して記憶を甦らせ準備を進めると、現代の運動会のお弁当事情には合わないことになるかもしれません。
ママ友や先輩ママに聞いてみて極力最新情報を手に入れたいですね。
運動会のお弁当に「そうめん」だなんて・・・どうかしてるぜ!!って思いましたが、暑くて食欲の出ない日に食べやすいものを食べてもらいたいと願う親心があってのアイデアでしょうし、100円ショップの多さから容器なども使い捨て感覚で用意できますからね。
変な先入観を持たずに、こどもの喜ぶ顔が見たいなって思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました!