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加湿器は種類あるが赤ちゃん 子供のいる家庭ではこのハイブリッドを選ぶ

      2018/12/16

どんどん本格的な冬を迎えるにあたり、風邪ひくなよ!インフルエンザになるなよ!って願うばかりじゃウイルス達は許してくれない。
だから、乾燥対策として加湿器を購入。
赤ちゃんや子供がいる家庭で安全にそして効果的に使える加湿器といったら結構機種は絞られました。
そんな加湿器の選び方をご紹介します。
 
 

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加湿器には種類があるが赤ちゃんや子供がいる家庭で選ぶならハイブリッド

 
最近の話題は、「インフルエンザ予防接種打つか?」「インフルエンザには加湿器がマスト」ということばかり。
 
インフルエンザに対する予防方法には様々な意見があるので、インフルエンザ予防接種のことだって「打てば正しい」「打たないことが悪い」なんて2者択一じゃないのに、なんだか「予防接種を打たないのは悪いことだ。だからインフルエンザにかかるんだ」って白い目で見られることが怖くて予防接種を"とりあえず"打つというお母さんもいるらしいです。
 
私の周りではインフルエンザ予防接種をした子がインフルエンザにかかってきている。
でも、「予防接種を受けてたからこれで済んだんだよね。良かったね」っていう話になる。
 
 
 
「予防」って言葉の意味が分からなくなっています。
 
 
 
・・・すみません。今回は加湿器の話でした。
 
 
部屋の湿度については確かに以前から気になっていましたし、適当な60%~65%程度の湿度がウイルス対策に有効だという話はあまり疑わずに真に受けて加湿器の導入を決意しました。
 
 
加湿器って今は色々な種類があるんですね。
私は小さい頃、お湯がポコポコ沸騰しているような箱から本気で熱い蒸気が噴出してきて火傷しかけた記憶があります。
 
学校ではストーブの上で常にヤカンでお湯を沸かしてその蒸気で教室を加湿していた記憶があります。
 
これは今でいうと「スチーム式」と呼ばれる加湿器なんですね。
 
殺菌効果は高いようですが、電気代がかかったり、何より赤ちゃんや子供がいる家庭ではこわくて選択肢から外れます。
 
 
その他には
・「気化式」
・「超音波式」
・「ハイブリッド式」
 
という種類があるんです。
 
 
「気化式」はザックリいえば、水に風を吹きかけるわけです。
これは加湿効果が低いし、水なので冬場の部屋が寒くなるというデメリットがデカい。
赤ちゃんや子供が近づいても火傷の心配はないんですけど、加湿効果が低く寒くなるとなればちょっと候補外になりますね。
 
 
 
「超音波式」は、超音波美顔器や、超音波歯ブラシのようにそれなりに身近な存在になってきていますよね。超音波。
超音波の強さ加減によっては水蒸気の量は結構いけるんで加湿効果は期待できます。
しかし、熱が加えられていないので水の中の雑菌が繁殖して拡散するという不安があるんです。
 
 
 
やっぱり「加熱」「熱い蒸気」が加湿器には欲しいんですね。熱殺菌ですね。
そして、上記の「パワフル」さ。
 
 
時代は「ハイブリッド」なんですかね。
複数の方式を組み合わせた製品である「ハイブリッド式」に至るわけです。
加湿器も。
 
 
ヒーターと超音波を組み合わせた加湿器が「ハイブリッド式」として製品化しています。
 
 
「スチーム式」と「ハイブリッド式」で迷った結果、赤ちゃんや子供のいる家庭の中では「ハイブリッド式」を選択するというトレンドが。
今回はそのトレンドに乗りました。 
 
 

数ある加湿器からの選び方 ハイブリッドで大容量タンクで1万円以内

 
「ハイブリッド式」と決めました。
 
 
あとは「勢いのある加湿能力」と「大容量タンク」でお値段は控えめ。笑
 
 
加湿性能は「○○ml/h」と記載されます。
お部屋の大きさに応じて対応表があります。
 
これはエアコンの●畳のお部屋用という表記と同じイメージです。
※表記よりもちょっと上を買いたくなるやつです。
 
 
大容量タンクは業務用だと10リットル以上の水を蓄えられますが、個人宅ではそこまでは大きすぎます。
2~3リットルがまあ標準的で6リットルとなると結構大きいですよね。
 
 
400ml/h~500ml/hの加湿性能で、6リットルタンクの製品で1万円を切るリーズナブルな加湿器を探しました。
 
 
これまでのことが、加湿器を選ぶ観点として気にしていきたいところですね。
 
 

ママ達は加湿器をハイブリッドで選ぶ おすすめは2種

 
正直、上を見たらキリがないので今回はあえて見ませんよ。
プラズマクラスターがついてたらいいなとかそういうこと言ったらすぐにお値段上がります。
 
 
金額については、各ご家庭の予算があると思いますので、もう少し予算をあげて機能アップもありかと思います。
ひとまず私の身のまわりの話を参考話として後は書きます。
 
 
そういう観点でいくと、話題に上がったのは2種。
 
 

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※画像は楽天市場より借用
 
 
ホワイトが欲しかったのですが、すぐに入手できない。入荷待ち。(現時点では)
あとは、ちょっと気になったのは2011年モデルなんですよね。。。
 
 
 


※画像は楽天市場より借用
 
 
こっちはここ数年のモデル(2015年?)で新しいモデルです。
 
 
機能的に変わらないのと、デザインには好みが分かれるところでしたが、すぐに手に入るということでこちらを選ぶ家庭もあり。
 
 

まとめ

 
ヒーター + 超音波式が組み合わさった「ハイブリッド式」加湿器が赤ちゃんや子供のいる家庭ではおすすめです。
 
次にオススメなのは、子供達の手に届かないように安全に配慮した設置状態での「スチーム式」ですよね。否定はできないです。能力は認めます。
 
 
「加湿器 ハイブリッド」での検索や、「加湿器 スチーム式」での検索をして加湿性能やタンク容量辺りを目安にあとは予算との兼ね合いで選ぶといいかなと思います。
 
 
インフルエンザ対策も加湿器で完全ではないわけです。
基本はうがいや手洗いなわけですしね。
 
 
複数の対策で、「インフルエンザで苦しむことが家族の誰にも訪れないように」していきたいですね。
 
 
 
我が家も、まだまだほかの対策を検討しています。
クレベリンとかありますもんね。
 
 
最後までお読み頂きありがとうございました!
 
 
 

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