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「わが子の為に」「家族の為に」って一途な想い

自宅学習スマイルゼミをはじめてから150日以上休まず続けられている理由

   

自宅学習の教材で「スマイルゼミ」って知ってますか?
タブレットを使って通信教育を受ける教材。
 
チャレンジやチャレンジタッチとかやってる子は知ってるけど、わが家では「スマイルゼミ」を受講中です。
 
学校での勉強の他に、宿題もあって習いごともあるかもしれないけれど、自宅での学習か塾での学習は学校以外にさせてあげたいって思うお父さんお母さんも多いです。
 
でも、子供はそんな親の気持ちとは裏腹に思い通りやってくれなくて悩んだり。
確かに、私も自分の小さなときのことを思いだしたら・・・やらなかったなぁ。笑
 
そんな中で、スマイルゼミを毎日毎日続けられている自分たちなりのコツを書きます。

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スマイルゼミってなんでやらなきゃいけないの?

 
わが家の場合、小学校に入る前にチャレンジタッチかスマイルゼミをやろうと決めていました。
 
とにかく、「あたりまえ」なんだよ。という演出をしました。
 
 
小学校に行くからランドセルを買うくらい、小学校に行くなら「おうちでもお勉強しよう!楽しくお勉強しよう!」

って雰囲気で決めていきました。
 
 
(スマイルゼミを選んだ話とかはまた別の時に。)
 
 
あたりまえに、「自宅で教材を買ってやるんだよ~、楽しくがんばろ~~」ってはじめたので

「なんでスマイルゼミやらなきゃいけないの?」
 
って聞かれたことがありません。
 
 
↑ これ、重要だと思っています。
 
 
目的や意義重要性を理解して、湧き出るモチベーションを活用して取り組む方法もあるんですけど、スマイルゼミというか自宅学習にそんな重苦しいモチベーションを必要とする運用は「みんながしんどいな」って思ったのでそのやり方は選びませんでした。
 
 

子供が迷ったら負け。親が信じる。

 
子供が迷ったら負けだと思っています。(勝ち負けってわけじゃないか。)
 
勉強をする理由は、大人になってからも私はよく分かりません。
 
 
勉強すると知らなかったことを知れて楽しい。
いい点とると、親やおじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれてうれしかった。
 
そんな感じでした。
 
 
なんで勉強するの??
 
 
本気で問われると、明快な回答ができないんです。私。
 
 
子どもの頃って、大人の時ほど明確な目的や理由って要らなくて。
「なんだか楽しい」っていう時間だったら「ま、いっか」って思っていた気がするんです。
 
 
大人になって確実にわかっていることは、
 
「勉強することは生涯続く」
「やらされてやる勉強は効率が悪い」
「自分で学ぶことを見つけて、取り組むことが面白い」
「その時知らないことは恥ずかしくない。勉強してもわからないだろうと諦めることが勿体ない」
 
などなど、「学ぶ」ってことは奥深い話になります。
 
そのなかで、学校の勉強をするってことも重要だし、家でも学習できるってことが習慣になって欲しいし、自信に繋がって欲しい。
 
そう信じています。
 

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たのしそうに正解してる笑顔が好き。あと、正解した時のピロン!って音が好き。

 
 
わが家でのスマイルゼミをやる時間は、学校に行く前。
 
朝活ですね。笑
 
 
だって、学校から帰ってきたら宿題や遊びに行きたくなる。
 
帰ってきたらごはんとお風呂、更には習いごともあるかもしれない。
 
日によっては疲れが溜まって寝てしまうかもしれない。
 
そして就寝時間がくれば、明日の為にと最優先で寝ることさせる。
 
 
朝を逃がすと、誘惑というか優先度の高いものが増えてきます。
 
 
「なんでスマイルゼミやらなきゃいけないの?」
 
 
ってことも聞かれたくないからです。 
 
 
朝に、スマイルゼミを始める時間を決めています。
まだ、朝起きてからの気持ちのムラもあるので、なかなか起きれなかったり、ご飯食べるのが遅くなったり、トイレ行きたくなったりします。
 
それらを見越して、朝起きてます。
 
 
あたりまえですが親も起きます。そして、スマイルゼミの時間にはなんとなく子どもの周りに集まるようにしています。
 
例えば、目の届かない洗濯機の方にいったりしないで目の届くキッチンで洗い物したり。
例えば、朝ご飯を食べたりしたり。
例えば、親も本を持ってきて読書をしたりと時間を合わせています。
 

そこで、スマイルゼミが始まります。
 
起動してからの音、毎日スマイルゼミからメッセージが表示されます。
 
「なんて書いてあるの??」って聞いてみたり。
 
 
ミッションを作成する音が流れて、毎日4つのミッションが並ぶ。
横からのぞきながら、「今日は何だろね?」と話しながら。
 
 
「うわぁ~、またきょうもこれかぁ」とか
「このミッション好き!」とか何かと話します。
 
 
講座が始まると、タブレットとタブレットペンのぶつかるカチカチという音が響きつつ
「ピロン! ピロン!」って正解の音も響きます。
 
個人的には、けいさんドリルが大好きで、徐々に正解のピロン!の音階が上がっていく。そのまま上がり切ったまま20問を終える。
 
ってことは・・・100てんだ!! タイムは何分何秒??
 
 
これが好きです。
 
 
他の講座も同じ。
復習を何度もしているとメチャクチャ回答が早い!
 
本人曰く「もう覚えちゃった」と言う。
 
いいねぇ~、覚えちゃってるのいいねぇ~なんて言いながら、ドンドン早く解いていく。
正解のピロン!の音がどんどん鳴る。
 
 
朝から気分いいわぁ~って本人に伝えながら、ご飯食べたり、読書していたり色々傍で過ごしてます。
 
 

まとめ

 

自宅学習の教材で「スマイルゼミ」やってます。
朝の学校行く前に、毎日4ミッションクリアしています。
 
それを見ていて、その正解の音をくことを私自身も毎日楽しんでます。
 
続けられる「コツ」って、まだまだやってることあるなぁって書きながら思いました。
 
また今度も書きますね。何かが参考になったら嬉しいです。
 
 
でも、とにかく「みんなで楽しむ時間にする」ことが、当たり前に楽しい時間作りになっているなぁって思っています。
 
 
無理やりがんばって続けているという感覚ではない事が嬉しい。
 
しかもそれが「おべんきょう」ってジャンルなことが嬉しい。
 
 
本人も私たち親も一緒に過ごせる時間にスマイルゼミの時間をやってみることが今のところ面白いです。
 
また書きます!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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