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東京マラソンの開催日とコースや高低差と参加人数など概要をご紹介!

   

東京マラソンがだんだん迫ってきています。
知人や友人のマラソン好きからも「東京マラソン」という言葉が出てきたり、テレビでも「東京マラソン」とキーワードが出始めますので、一種のお祭りのような一大イベントになってきました。
 
マラソンなんて今まで知らな勝った人でも少しずつ身近に感じて頂ければと思い書きます。
 

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東京マラソンの開催日は2019年度は3月3日(日)

 
東京マラソンは、日本のマラソンブームの火付け役とも言われています。
 
「東京マラソン」という大会に一般市民ランナーが約37,500人出場するという日本でも最大規模の大会であるし、その応募倍率が10倍をゆうに超えるほどの人気になっているんです。
 
30万人を超えるランナー(毎日走っているランナーからもし当選したら走りだそうっていうランナーの卵)も含めて応募しているのだからえらいこっちゃです。
 
 
あ、そういえば出場条件に日本人であることなんて制約はありませんので全世界からTOKYOに向けてやってきます。
 
 
マラソンをやっている人達の中ではハワイで行われる「ホノルルマラソン」っていうマラソンが有名で、いつかホノルルマラソン出たいなぁってランナーがいるんです。
 
 
きっとそういう想いと似た感じで、「東京マラソン出たいなぁ」って思ってくださっている世界各国の一般市民ランナーも応募してくださるので東京マラソンはここまでの盛り上がりを見せる一大イベントなんですよね。
 
 
そんな、東京マラソン2019は2019年3月3日(日)に開催です。
※前年度は2018年2月25日(日)に開催でした。
 
 

東京マラソンのコースはどこ走るの?あと、高低差ってよく言われるけど

 
東京マラソンは今年で13回目を迎えます。
そして、コースが東京マラソン2017から変更されまして今回3回目。
 
 
フルマラソンの距離は42.195km。
この距離をどのように走るのか、折り返しは失速するししんどいんです。
一般的には、高低差が激しいとタイムが出にくいと言われています。
(これは、人それぞれです。私は高低差が無いと単調で走り飽きてしまうんです。)
 
 
今回の東京マラソンは、比較的平坦なコースに変更となりました。
「フラットなコース」になったと表現します。
 
 
そして、コース変更の大きな違いはゴール地点が「東京駅前」になったことなんです。
昨年までは、「東京ビッグサイト」でしたが、あの「東京駅前」になっちゃったのです。
 
 
人が集まりやすいので、盛り上がりもものすごいことになると思います。
別の記事でご紹介しますが、東京マラソンは有名ランナーや芸能人なども多く参加しますので、一目見たいという応援者も多いのが東京マラソンの特徴ですね。
 
 
東京マラソンの注目度とメディアの露出からしたら、ここで頑張っておこうってなりますよね。
一般市民ランナーとしても、やはり多くの観客の方がいて盛り上がっているコースを走る方がテンションが上がりますから。
 
 
コースは、ざっと書きますとこのようになっています。
 
東京都庁(スタート)
 
 ↓
 
飯田橋
 
 ↓
 
神田
 
 ↓
 
日本橋
 
 ↓
 
浅草雷門
 
 ↓
 
両国
 
 ↓
 
門前仲町
 
 ↓
銀座
 
 ↓
高輪
 
 ↓
 
日比谷
 
 ↓
東京駅前(フィニッシュ)
 
 
高低差についてはさっき書きましたが比較的平坦なんです。
 
しかし、スタートの都庁から飯田橋過ぎまでは約40メートルの高低差を徐々に下るコースになっています。
ランナーにとっての影響は、あまりないかもしれません。
ただ、スタート直後の元気があるからと下りをガンガン飛ばして走ると、モモなどに疲労が蓄積されてしまうので要注意ではあります。 
 
 
階段の上り下りを考えると、上りの方が大変に感じますが、本当に足が疲れてくるとくだりが辛いですもんね。
 
足への負担は、下りが大きいのは間違いないです。
 
 
と、ここまでコースと高低差について文字で書いてみましたがちょっとわかりづらいと思いますので、東京マラソンの公式ホームページの該当ページをご紹介します。
色々なページがありますが、このページを見て頂ければコースと高低差は見て頂くことができます。
 
東京マラソン2019公式ホームページ コースマップ
http://www.marathon.tokyo/about/course/
 
 

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東京マラソンの参加人数は全部で何人?みんなで走るの?

 
東京マラソンには10kmのレースもあります。
しかし、こちらの記事では42.195kmのフルマラソンについて書いていきますね。
 
 
フルマラソンの部には、大会当日満19歳以上の約37,500人が出場します。
 
 
参加条件としてはいくつかありまして、その条件に応じて定員が設定されていました。
 
 
(1) 一般 6時間40分以内に完走できるランナー
(2) 準エリートランナー(1,500人)
(3) エリートランナー(100人)
(4) 車いす(一般)ランナー(10人)
(5) 車いす(エリート)ランナー(30人)
 
 
それぞれがどのような人達を指すのかは・・・今回はやめておきましょう。
 
 
ただ、おそらくあなたの身近な方が「東京マラソン当たった!頑張るぞ!」って方の多くは、上記(1)に該当する一般市民ランナーではないかと思います。
※中にはもちろん(2)や(3)・(4)や(5)のお知り合いもいるでしょうけど。
 
 
箱根駅伝で注目されていた青山学院大学の選手の場合は上記(3)エリートランナーに該当するかと思います。
 
 
全てあわせて約40,000人です。
日本最大規模です。
 
 
そして、みんなで走ります。
速いタイムのランナーから順にスタートしていきます。
 
 
ヨーイ!ドン!ってスタートラインを通過できるのはごく一部のランナーだけで、あとのランナーは徐々に歩いたり小走りしつつスタート地点を通過していきます。
 
スタートの時点で10分~20分は差が出てしまうんですよ。
 
 
そういうものなのです。笑
 
 

まとめ

 
2月の最後の日曜は「東京マラソン」と徐々に浸透してきています。と、思ったら東京マラソン2019は3月です!?
とはいえ、詳しい日時まで知っているのはやはり東京マラソンに興味あるランナーやその家族や知人友人かと思います。
 
ですが、東京ですので当日おでかけの予定を入れるかもしれませんしね。
 
まずは、東京マラソンの開催日と
どこを走るのか?というコースに関してと
全部で何人走るの?という点を書いてみました。
 
 
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最後までお読み頂きありがとうございました!

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